『コンスタンティン2』新脚本アップ、キアヌ・リーブス報告「うまくいくといいな」

キアヌ・リーブス主演、DC映画『コンスタンティン』(2005)の続編企画が引き続き進んでいるようだ。リーブスが米Fandangoにて進捗を語った。
『コンスタンティン』は、私立探偵にして悪魔祓いのジョン・コンスタンティンを描くオカルト・ダークファンタジー。続編企画は2022年9月に発表され、その後二転三転しながらも、スタジオから承認が得られたところまでがわかっていた。
これまでも脚本の進行が伝えられていたが、この度リーブスは「うまくいくといいです。新しい脚本もあがってきました」と報告。人気作の続編に相応しい仕上がりになるよう、引き続き脚本の改稿作業が続いているようだ。
「僕たちも待っています。スタジオに持ち込んで、彼らにも気に入ってもらえればなと思います」とリーブス。『コンスタンティン』はDC作品として“脚本第一主義”を掲げるジェームズ・ガンのゴーサインが必要となるはずだ。この関門をクリアして、初めて製作時期などが明らかになってくることだろう。
『コンスタンティン2』は、前作と「同じ世界」で展開されるということ以外はヴェールに包まれている。前作を手がけたフランシス・ローレンス監督とプロデューサーのアキヴァ・ゴールズマンも復帰する見込みだ。
▼ 『コンスタンティン』の記事
Source:Fandango