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傑作ホラー『クリープショー』復活、スティーヴン・キングの息子ジョー・ヒルが語る舞台裏 ─ オリジナル版から約40年

クリープショー

ホラー小説の巨匠スティーヴン・キング、ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督による傑作オムニバスホラー映画『クリープショー』(1982)が、ドラマ「CREEPSHOW/クリープショー」として帰ってくる。このたび、原作者のひとりである、キングの息子であり作家のジョー・ヒルが舞台裏を語る特別映像が到着した。

「CREEPSHOW/クリープショー」では、サイレント・クリープショー・グールをホストに、架空のホラーコミックス「クリープショー」に掲載された奇妙で恐ろしい物語を1話に2エピソードずつお届け。オリジナル版と同じくスティーブン・キングの小説をはじめ、ジョー・ヒルの作品も映像化される。

何を隠そう、ジョー・ヒルはオリジナル版『クリープショー』に子役として出演していた経歴の持ち主。今回の映像では、「撮影は7日間ですごく楽しかったよ。ただ、現場にはベビーシッターというか子供の面倒を見るちゃんとした人がいなかった。結局ぼくはトム・サヴィーニに預けられて、1週間、彼がメイクをする様子を見てた」と当時を振り返っている。「彼(トム)は自分の想像力だけで恐ろしい生き物を作り上げていた。現場を去る頃には将来やりたいことが決まっていました」。

つまりジョーは、オリジナル版『クリープショー』の撮影当時にトムから受けた影響をもとに、現在の作風で小説を書くと決意したのだ。『ゾンビ』(1978)などで知られる俳優のトム・サヴィーニは、今回のドラマ版では監督を務めており、ジョーの小説『霧のシャンプレーン湖畔で』の映像化を担当。ジョーは「すごく興奮した」と語っている。

「作品が待ち遠しいし、彼と仕事ができたことがうれしい。まるで小説のような出来事だよ。すべてが閉じた輪のように繰り返し巡っている。自分の尻尾を食べるヘビみたいにね。僕が書いた話をトムが撮る、それがまた『クリープショー』だ。」

シリーズの製作総指揮を務めるのは、「ウォーキング・デッド」(2010-)のグレッグ・ニコテロ。出演者はケイリー・フレミングのほか、オリジナル版『クリープショー』のエイドリアン・バーボー、『ソウ』シリーズのジグソウ役で知られるトビン・ベル、『スクリーム』シリーズでデューイ保安官を演じるデヴィッド・アークエットら。オリジナル版のDNAが受け継がれ、ホラーのスペシャリストたちによるスピリットが新たに詰め込まれた。

Huluプレミア「CREEPSHOW/クリープショー」シーズン1(全6話)は2020年12月24日(木)独占配信スタート。以降毎週木曜に1話ずつ追加予定(字/吹)

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THE RIVER編集部
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