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「デアデビル:ボーン・アゲイン」創作にはチャーリー・コックスとヴィンセント・ドノフリオも深く関与

デアデビル:ボーン・アゲイン
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マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で新たに蘇る「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」にカムバックするチャーリー・コックスとヴィンセント・ドノフリオは、クリエイティブ・プロセスにも深く関与しているという。

ディズニーのショーケースイベント「Upfront」で、米Deadlineのインタビューに揃って応じたコックスとドノフリオが再タッグについて質問され、コックスが「共演シーンは多くないんです」と回答。「だけど、しょっちゅう会っていますよ。一緒にクリエイティブなプロセスに深く関わっているから、よく話をするんです」と続け、その言葉にドノフリオも頷きながら「いつも電話で話をしていますよ」とコメントした。

さらにコックスは、「僕たちは、ほとんど意見が一致するんです。まず僕が脚本を読んでヴィンセントにテキストを送ると、彼が“どう思う?”という感じで訊いてきて、僕が“あなたが読むまでは何も言いませんよ”と返事をして、それから、そのことについて話し合うんです。それで僕たちは、ほとんどのことに同意するんです」とも語った。劇中でコックスとドノフリオは宿敵同士を演じているが、カメラの裏側ではマメに連絡を取り、抜群のチームワークで撮影に取り組んだようだ。

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またコックスは、膝の状態が10年前と同じとはいかないため、「ボーン・アゲイン」の撮影後はさらにリハビリが必要だったと述べ、デアデビルが肉体的に負担がかかる役だと強調。全米映画俳優組合のストライキ中に、肩の手術を受けたことも明かした。さらに撮影の進捗状況については、2~3週間前に終了したばかりだとも答えている。

コックス&ドノフリオのほか、パニッシャー/フランク・キャッスル役のジョン・バーンサル、フォギー役のエルデン・ヘンソン、カレン・ペイジ役のデボラ・アン・ウォールといったオリジナルメンバーが復帰する「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」は、ディズニープラスにて2025年3月に配信予定。

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    Source:Deadline

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    Hollywood

    ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

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