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ダニエル・ラドクリフがときめく有名人3名 ─ キャメロン・ディアス&ドリュー・バリモア、もうひとりはあの共演者?

ダニエル・ラドクリフ
Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Daniel_Radcliffe_(14778996604).jpg | Remixed by THE RIVER

『ハリー・ポッター』シリーズを経て、『スイス・アーミー・マン』(2016)や『ガンズ・アキンボ』(2019)など個性的な作品への出演が続く俳優、ダニエル・ラドクリフ。この度、最新作『ザ・ロストシティ』のプロモーションのため、Capital FMというイギリスのラジオ番組に出演し、“ときめく有名人”を紹介した。

『ザ・ロストシティ』では、チャニング・テイタムふんするセクシーカバーモデル、アランという誰もが一目で恋してしまうような男が登場する。本作で悪役を演じているダニエル・ラドクリフは、このアランというキャラクターにちなみ、ラジオパーソナリティから“ときめく3名の有名人”について話を振られた。するとラドクリフは、キャメロン・ディアスドリュー・バリモアの名を挙げた。キャメロンとドリューといえば、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズでもおなじみの俳優だ。その理由については説明されていないが、もしかしたら同作をきっかけにふたりに恋をしたのかもしれない。

ふたりの名を即座に挙げたラドクリフだったが、最後のひとりは迷いながらも、「ジュノー・テンプル。彼女と仕事をしたことがありますし、とてもゴージャスですから」と答えている。ふたりが共演した映画とは、『ホーンズ 容疑者と告白の角』(2013)のこと。ラドクリフが真実を語らせる力を宿す角を生やした男を演じたことで話題となった作品で、テンプルはその彼の恋人役を演じていた。

そのほかジュノー・テンプルは、『マレフィセント』シリーズや『ダークナイト ライジング』(2012)、『アンセイン 〜狂気の真実〜』(2018)、ドラマ「The offer(原題)」などに出演。2013年に公開された『トランストリップ』では、シッチェス・カタロニア国際映画祭・主演女優賞に輝いた。

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ちなみにラドクリフは、『ハリー・ポッター』シリーズで共演した俳優、ヘレナ・ボナム=カーターと連絡を取り合うようになったと嬉しそうに明かしていた。「リユニオン以来、ここ数カ月で実はヘレナとちょっとテキストのやり取りをしているんです。僕がロンドンへ戻ったら、絶対に一緒に出かけようと思っています」。

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Source: Capital FM

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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