Menu
(0)

Search

「デアデビル:ボーン・アゲイン」製作決定、2024年春配信 ─ チャーリー・コックスらNetflix版から続投

https://twitter.com/MarvelStudios/status/1551000839283585024

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作ドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」が、2024年春にディズニープラスで配信されることがわかった。2022年7月23日(米国時間)、マーベル・スタジオがサンディエゴ・コミコンで発表した。

デアデビルのドラマシリーズが製作されるのは、Netflixによる「Marvel デアデビル」(2015-2018)以来。ディズニープラスに満を持しての移籍となる本作には、デアデビル/マット・マードック役のチャーリー・コックス、キングピン役のヴィンセント・ドノフリオが前シリーズから続投する。なお米Colliderによると、シリーズは全18話構成になるということだ。

ディズニープラスでの「デアデビル」再ドラマ化は、2022年5月に米Varietyが第一報を伝えていたもの。脚本・製作総指揮には「コバート・アフェア」(2010-2014)を手がけたマット・コーマン&クリス・オードが就任していると報じられていた

なお「ボーン・アゲイン」というタイトルは、フランク・ミラー&デビッド・マツケリーによる傑作コミック『デアデビル:ボーン・アゲイン』(ヴィレッジブックス)をそのまま踏襲したものだろう。新天地でどんな物語が描かれるかを楽しみにしたい。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」は2024年春にディズニープラスで独占配信予定。

Source: Collider

Writer

アバター画像
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly