デイヴ・バウティスタ、『ランペイジ 巨獣大乱闘』監督のSFファンタジー超大作で主演 ─ 銀河系の平和維持者役に

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどで知られるデイヴ・バウティスタが、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)のブラッド・ペイトン監督によるSFファンタジー超大作『Universe’s Most Wanted(原題)』で主演を務めることがわかった。その他の出演者に関しては、現在探している最中とのことだ。米Deadlineなど複数のメディアが報じている。
本作では、宇宙一凶悪な指名手配犯たちを乗せた宇宙船が、小さな町に墜落するという物語が展開される。そこで一人の保安官の息子と、銀河系の平和維持者(デイヴ・バウティスタ)が協力して、世界侵略を目論むエイリアンたちを相手にしていくことに……。
脚本は『トリプルX:再起動』(2017)のF・スコット・フレイジャー、ジミー・ロウェリー。製作にはデイヴ・バウティスタ&ブラッド・ペイトン監督の他、『ランペイジ 巨獣大乱闘』のジェフリー・ファイアーソン、『マイ・スパイ』(2020)のジョナサン・マイスナーが名を連ねている。
ちなみに、デイヴ・バウティスタは本作の他、次回作として『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021年10月1日に米国公開)、ザック・スナイダー監督『アーミー・オブ・ザ・デッド(原題)』、「SEE 暗闇の世界」シーズン2、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(原題:Guardians of the Galaxy Vol.3)』などが待機中だ。
映画『Universe’s Most Wanted(原題)』は、2021年春に撮影開始予定。
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Source:Deadline