人気ホラーゲーム『Dead by Daylight』ハリウッド映画化、実現まもなく ─ 2024年中にも撮影開始か

世界的人気ゲーム『Dead by Daylight』のハリウッド実写映画化企画は、実現に向けた精力的な取り組みが現在も行われているという。製作を率いるブラムハウス・プロダクションズのバイス・プレジデント、ライアン・トゥレクが進捗を明かしている。
2017年にリリースされた『Dead by Daylight』は、殺人鬼1人と生存者4人でマッチをプレイする非対称対戦型ホラーサバイバルゲーム。ハリウッド実写映画化企画の初報は、2023年3月に伝えられた。
それから約10ヶ月、トゥレクが米Colliderに話したところによれば水面下では企画が着実に前進しており、2024年中に撮影が開始される可能性もあるという。
「私が積極的に取り組んでいる企画の一つが、『Dead by Daylight』です。発売されて7年ほどが経つビデオゲームの映画化になります。ビデオゲーム版のホラーを祝福する企画と捉えています。我々が『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』から学んだことは、ファンに向けた舵取りをすること、ファンのための映画化を作るということです。」
「大の『Dead by Daylight』ファン」だというトゥレクは、『インシディアス』『ハッピー・デス・デイ』シリーズや『ブラック・フォン』(2022)、『M3GAN ミーガン』(2022)といったブラムハウスの代表作を手掛けてきた人物。発言で触れていた最新作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(※日本では2024年2月9日公開)は『Dead by Daylight』同様に大人気ゲームを実写映画化した作品で、2023年公開のホラー映画においてNo.1の興行収入を記録した。
米Rotten Tomatoesを参照すると、『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は批評家スコア(32%)と観客スコア(87%)が大きく乖離しており、トゥレクも語っていた通り、ファンの満足度を意識した作品であることがうかがえる。『Dead by Daylight』実写映画化も目指すところは同じなのだろう。トゥレクは、「進むべき方向をクリエイティブの観点からじっくりと検討しています」と現状を明かし、製作開始に向けた意気込みを語った。
なお本企画には、ブラムハウスを率いるジェイソン・ブラムやトゥレクのほか、『Saw』『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンもプロデューサーとして参加する。2024年1月2日には、ワンの製作会社Atomic Monsterとブラムハウスの合併が締結されたことも発表されており、『Dead by Daylight』実写映画化への期待も高まるところ。
Our deal is …. Done. @blumhouse and #AtomicMonster have officially joined forces.
The preeminent homes for horror are now under one roof pic.twitter.com/xtLlFRVdOR
— Jason Blum (@jason_blum) January 2, 2024
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