DC新ドラマ『メトロポリス』製作決定!『GOTHAM/ゴッサム』製作陣がスーパーマンの登場以前描く

米ワーナー・ブラザース・テレビジョンとDCコミックスが、新ドラマ『メトロポリス(原題:Metropolice)』の製作を発表した。2019年、DCコミックスの提供するストリーミング・サービスにて配信されるという。

本作はスーパーマンが登場する以前の“スーパーマンの故郷”メトロポリスを描くストーリーで、主人公となるのは、のちにスーパーマンの恋人となるロイス・レーンと、のちに宿敵となるレックス・ルーサー。二人が科学の世界に迫るとともに、メトロポリスという街に隠された闇と秘密を紐解いていく、全13話の物語になるようだ。なおDCコミックスは、本作の発表にともなってアートを公開している。

 

DCコミックスを原作・原案とするドラマを見ている人ならば、きっと本作『メトロポリス』のコンセプトが、バットマンの登場以前を描いたドラマ『GOTHAM/ゴッサム』(2014-)に似ていることに気づくだろう。それもそのはず、本作の製作総指揮を務めるのは『GOTHAM/ゴッサム』のジョン・スティーブンス&ダニー・キャノンなのである。第1話(パイロット版)では二人が脚本を執筆し、監督はキャノンが担当する。

ただし今回の発表では、『メトロポリス』が『GOTHAM/ゴッサム』と同じアプローチである一方、その作風は異なるものになることが強調されている。宇宙や科学の方面に根を下ろした「スーパーマン」のキャラクターが中核を担うわけで、『GOTHAM/ゴッサム』のようなリアル路線にはならないということだろうか。

なおスーパーマンの前日譚を描くドラマとしては、2018年3月より『クリプトン(原題:Krypton)』が米国にて放送される予定。同じ前日譚ではあるものの、『クリプトン』はスーパーマンの祖父を描くストーリーとあって、その方向性はまったく被らないようだ。

 

ドラマ『メトロポリス』は2019年にDCコミックスのストリーミング・サービスにて配信予定。なお同サービスでは、オリジナル・ドラマ作品の第1弾として『タイタンズ(原題:Titans)』が2018年に配信される。

Sources: http://www.dccomics.com/blog/2018/01/30/announcing-metropolis-dcs-newest-live-action-tv-series
http://collider.com/metropolis-tv-series-gotham-producers/
©THE RIVER

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稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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