新生DCユニバース、ブルービートル&ピースメイカー&アマンダ・ウォラーが続投 ─ ジェームズ・ガンが認める

新生DCユニバースを統括するジェームズ・ガンが、現行のDC映画ユニバースから続投する3名のキャストを自身のThreadsアカウントで明らかにした。
ガンによると、今後のDCユニバースにも継続して登場するのは、ブルービートル/ハイメ・レイエス役のショロ・マリデュエニャ、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021)で初登場したピースメイカー役のジョン・シナ、そしてアマンダ・ウォラー役のヴィオラ・デイヴィス。その他のキャストについて、現時点で続投の有無はわかっていない。
米The Hollywood Reporterは、ガンの投稿を受け、「3人の続投が判明」と報道。これに対し、ガンもInstagramのストーリーにて反応した。
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ガンが統括する新生DCユニバースの第1章「Gods and Monsters」には、アマンダ・ウォラーの単独シリーズ「ウォラー(原題)」がすでに発表されている。ガンは『スーパーマン:レガシー(原題)』の完成後に「ピースメイカー」シーズン2に取りかかるとも以前述べており、シナ&デイヴィスはそれぞれの作品で以前の役柄を再演することになりそうだ。また、「ウォラー」には「ピースメイカー」キャストが登場することも示唆されているため、同作のメンバーは揃ってカムバックする可能性が高い。
一方、日本未公開の『ブルービートル(原題)』で初登場したブルービートル/ハイメ・レイエスについては、ガンがInstagramで「今後のDCユニバースでも最高の役目を担う」と記していたキャラクター。今回改めて続投を認めた形だが、注意すべきは、現在のDCユニバースがいわば移行期間にあること。『ブルービートル』の内容が新生DCユニバースにも引き継がれるかはわからないのだ。
なぜなら、ガンは同じくThreadsにて「来年の『クリーチャー・コマンドー(原題)』までカノン(正史)は存在しません」と明言。新生DCユニバースでは「以前と同じ役柄を演じる俳優もいるし、過去のDC映画やテレビ番組、アニメ作品と同じプロットもあるかもしれませんが」と述べつつ、あくまでも正史は『クリーチャー・コマンドー』および『スーパーマン:レガシー』から始まるのだと強調した。
また、ひとりのファンが「キャラクターや役者の復帰にあたり、『クリーチャー・コマンドー』以前の作品を観ておく必要はありますか?」と質問すれば、ガンは「その必要はありません」と応答。キャストこそ続投するものの、『ブルービートル』はおろか「ピースメイカー」シーズン1なども含め、ユニバースを完全にリセットする目論みらしい。したがって、来たる『アクアマン/失われた王国』もいまや正史ではないということになる。
現行のユニバースと新生ユニバースの関係性を問いかけるファンに向けて、ガンは「常にすべてを理解しておきたいというのは人間らしい欲求ですが、今のDCユニバースで起きていることに混乱しても大丈夫」とも呼びかけた。まずは、自身が「DCユニバースの食前酒のようなもの」と呼ぶ『クリーチャー・コマンドー』、そしてユニバースをより深める『スーパーマン:レガシー』へ。それまでは、ひとまず非正史作品と割り切って楽しもう。
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