The Hollywood Reporterによれば、Netflixのコンテンツ最高責任者であるテッド・サランドス氏は『Death Note/デスノート』をかなりの成功作だと捉えているようだ。キャスティングや脚本・演出などで物議こそ醸したものの、ビジネス面では経営陣の期待に応えた作品だったということだろう。
James Dittiger/Netflixまた同紙によると、続編は脚本家チームを一新する模様。企画進行中の『バイオハザード』リブート版や、同じくリブート版となる『モータルコンバット』の脚本を執筆しているグレッグ・ルッソが作業にあたっているという。なお前作を手がけたアダム・ウィンガード監督の再登板については不明。しかし、現在アダム監督は『ゴジラ vs キングコング(邦題未定、原題:Godzilla vs. Kong)』の準備中。同作から当面手が離せないとみられるため、仮にアダム監督が続投する場合、続編の製作は当面先になると思われる。