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レオナルド・ディカプリオ、『バイス』アダム・マッケイ監督作に参加を検討か ─ Netflix製作、ジェニファー・ローレンス主演

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 来日記者会見
© THE RIVER

レオナルド・ディカプリオが、『バイス』(2018)『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(2015)のアダム・マッケイ監督によるNetflix映画『Don’t Look Up(原題)』への参加を検討しているという。米Varietyが報じた。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)での演技が高く評価されたディカプリオには、ただいまマーティン・スコセッシ監督の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン(原題:Killers of the Flower Moon)』が待機中。同作はパラマウント・ピクチャーズが配給を務め、Appleが出資する方針と報じられている。当初は2020年春に撮影開始予定だったが、新型コロナウイルスの影響でプリプロダクション(撮影準備)の中断を余儀なくされており、正確な撮影時期の目処は立っていない。

報道によると、パラマウントやプロデューサー陣が『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』の資金面の問題に取り組んでいるさなか、ディカプリオは同作以前に参加するプロジェクトとして『Don’t Look Up』を含む複数の企画を検討していたとのこと。「出演」か「製作」かは明示されておらず、最終的に本作が選ばれるとも限らないが、『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』がディカプリオの次回作にならない可能性は十分にある。いずれにせよスコセッシらは、今後プリプロダクションを再開するため、すぐに撮影を始められる状況にはないのだ。

『Don’t Look Up』はアダム・マッケイが監督・脚本・製作を務める“風刺コメディ”で、主人公は二人の下っ端天文学者。地球滅亡を招く恐れのある小惑星が接近していることを知った二人は、危機的状況を世界に警告するため大手メディアをめぐることになる……。出演者はジェニファー・ローレンス、ケイト・ブランシェットら。『博士の異常な愛情』(1964)や『ネットワーク』(1976)、『ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ』(1997)の流れを汲む一作になるという。

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Source: Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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