『ワイルド・スピード』ポール・ウォーカー没後11年、ヴィン・ディーゼルが追悼 ─ 完結作にブライアンは登場するか

『ワイルド・スピード』シリーズのブライアン・オコナー役で人気を博したポール・ウォーカーが、2013年11月30日に悲劇的な交通事故で亡くなってから11度目の命日を迎えた。同シリーズでポールと共演し、プライベートでも兄弟のような絆を結んでいたヴィン・ディーゼルが追悼の言葉を綴っている。
ポールの命日に自身のInstagramを更新したディーゼルは、ツーショットのモノクロ写真を投稿。「今日で11年……。決して切れない絆がある。兄弟の永遠の絆に感謝している。大好きだ、恋しいよ」とメッセージを送った。
ディーゼルとポールの絆が始まった『ワイルド・スピード』シリーズは最終章に向けて動き出しているが、25年近くにわたるシリーズの完結作にブライアンが登場するのかが気になるところ。2024年5月、ディーゼルはブライアンの復活を予感させるかのように、彼の愛車であり、劇中で行方が分からなくなっていたオレンジのトヨタ・スープラと撮影現場で再会したことを報告。その意味についてファンの推測をかき立てた。またディーゼルは、ポールの誕生日である9月12日にも写真とメッセージを投稿し、ポールの両親と娘のメドウと再会したことも明かしている。
劇中のブライアンは、一線を退いて平穏に暮らしているという設定。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)ではその存在が示唆されるなど、シリーズではたびたび言及されている。ディーゼルにとってかけがえのない存在であるポール演じるブライアンを再登場させることなく、シリーズが幕を閉じる可能性は低いとも考えられる。
だが、シリーズにとって神聖な存在であるブライアンを、CGの“デジタル復活”で安易に登場させることはあり得ないだろう。前作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023)につづき、完結編『Fast X: Part 2(原題)』に続投するルイ・レテリエは、「問題は、正しい瞬間、正しいトーンなのかどうかということ」だと発言している。
ポールにとってシリーズの遺作となった『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)のジェームズ・ワン監督は、ポールの実弟であるケイレブ&コディ・ウォーカーを代役に立ててデジタル処理を施し、ブライアンのラストシーンを感動的に描いた。この演出をレテリエは称賛しているだけに、もしブライアンが再び姿を見せるのであれば、きっとキャストとスタッフ、ファンが納得できる形で実現してくれるのではないだろうか。
映画『Fast X: Part 2(原題)』は2026年6月に米国公開予定。もっとも、完結編は2作構成になる可能性がまだ残っていることをディーゼルは示唆している。
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Source: Vin Diesel






























