「ディズニーデラックス」ディズニー作品TOP15、第1位『アナと雪の女王』 ─ 名作アニメから『ズートピア』、実写版『美女と野獣』まで

ディズニー公式動画配信サービス「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」が、2020年3月26日にサービス開始1周年を迎えたことを記念し、動画配信アプリ「Disney THEATER(ディズニーシアター)」内の見放題作品を対象とした人気視聴者数ランキングが4週連続で発表される(集計期間:2019/3/26~2020/3/15 ディズニーシアター内視聴者数に基づく)。
ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルというブランド別に発表されるランキングの第2弾は、ディズニー作品の視聴者数ランキングTop15。堂々の第1位は、圧倒的支持を受ける『アナと雪の女王』(2013)。第2位は“海に選ばれた”少女の海洋冒険物語『モアナと伝説の海』(2016)、第3位は『アナ雪』短編作品『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』がランクインした。
第1位に輝いた『アナと雪の女王』は、普遍的なテーマと、社会現象にもなったテーマ曲「レット・イット・ゴー」で知られる一作。公開から6年が経った現在も多くの人の心を捉え続けている本作は、2019年に続編『アナと雪の女王2』も大ヒット。続編もディズニーデラックスでは2020年4月22日(水)より期間限定でレンタル配信される。第2位の『モアナと伝説の海』、第3位の『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』も、それぞれ幅広い観客に愛されている。
時代を超えて愛され続ける名作からは、第4位に『リトル・マーメイド』(1989)、第5位にアニメ版『アラジン』(1992)。ちなみに『美女と野獣』(1991)がTOP15に入らなかったという結果は意外なものだろう。
続く第6位には『アナと雪の女王/家族の思い出』(2017)、第12位には『ラプンツェルのウェディング』(2012)という短編作品もランクイン。長編の“その後”が描かれるほか、長編とは一味違うコミカルなミュージカルシーンも楽しめる。また、第9位には『シュガー・ラッシュ:オンライン』(2018)。14人のディズニープリンセスのほか、C-3POやバズ・ライトイヤー、アイアンマンなどディズニーならではのゲストキャラクターにも注目だ。実写版『美女と野獣』(2017)は第11位、ユアン・マクレガー主演で「くまのプーさん」のその後を描いた『プーと大人になった僕』(2018)は第14位、アンジェリーナ・ジョリー主演の『マレフィセント』は第15位にランクイン。バラエティ豊かな作品が勢ぞろいとなった。
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