20世紀フォックス、単独映画「ドクター・ドゥーム」製作中!ドラマ『レギオン』ノア・ホーリーが監督か

コミック『ファンタスティック・フォー』に登場するスーパーヴィラン、ドクター・ドゥームの単独映画化企画が進行しているようだ。この情報は2017年7月20日(現地時間)、米国で開催中の「サンディエゴ・コミコン2017」にて開かれた、ドラマ『レギオン』のパネル・イベントで明かされたものである。

ドラマ『レギオン』はコミック『X-MEN』に登場する同名のミュータントを主人公としたストーリーで、米国では高い評価と人気を獲得したシリーズ。この作品でショーランナーを務め、脚本・監督を手がけたのが、ドラマ『FARGO/ファーゴ』で実力を顕したノア・ホーリーだった。現在の米国ドラマ界で最も勢いのあるクリエイターのひとりといって差し支えないだろう。
「サンディエゴ・コミコン2017」でのパネル・イベントに登壇したホーリーは、自身が20世紀フォックス社の新プロジェクトに携わっていることを明らかにし、そのヒントをこう述べている。

「2つの言葉(two words)を伝えよう。ひとつめは“ドクター”ふたつめは“ドゥーム”だよ」

ハリウッド・レポーター誌によると、ホーリーは単独映画「ドクター・ドゥーム」に監督として携わるべくプロジェクトに参加しているという。本作についての公式発表はなく、また同誌の伝える内容から察するに、ホーリーが監督を務めるかどうかは正式に決まっていない状況だろう。
しかし『FARGO/ファーゴ』『レギオン』と、FXチャンネル(フォックス社傘下)で人気作品を次々送り出した功績が評価されていることは間違いない。両作は新シーズンを控えており、ホーリーも多忙を極めることになりそうだが、彼が「ドクター・ドゥーム」に監督あるいは脚本家として携わる可能性は極めて高そうだ。

なおドクター・ドゥーム / 本名ヴィクター・ヴァン・ドゥームは、コミック『ファンタスティック・フォー』シリーズに登場するヴィランで、小国ラトヴェリアの王にして天才科学者というキャラクター。マーベル・ユニバースでも“最強”と呼ばれる部類の、圧倒的な強さを誇る設定である。
映画版『ファンタスティック・フォー』シリーズ(2005, 2007)ではジュリアン・マクマホンが、リブート版『ファンタスティック・フォー』(2015)ではトビー・ケベルが演じていた。なお映画版『ファンタスティック・フォー』には再リブートの噂もあるが真相は不明だ。

単独映画「ドクター・ドゥーム」の劇場公開時期などは不明
それにしても、続報が楽しみな企画がまたひとつ増えたことになる。

Sources: https://www.comicbookmovie.com/fantastic_four/doctor-doom-solo-movie-in-development-at-20th-century-fox-with-legion-creator-noah-hawley-a152647
http://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/doctor-doom-movie-announced-at-comic-con-by-noah-hawley-1023182

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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