『ファンタスティック・フォー』子供向け作品として再リブートの可能性 ─ 既に脚本執筆中との噂も

2015年にもリブート版映画が公開され、事実上の失敗に終わった20世紀フォックスによるマーベル原作映画『ファンタスティック・フォー』に、少々趣を変えた形での再リブートの噂が浮上した。
マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏による「ファンタスティック・フォーの(マーベル・シネマティック・ユニバース登場の)予定は今のところない」との発言報道が動揺を生んでからわずか数日、アメコミ史上初のヒーロー・チームに新情報が飛び出した。

再出発を望む声、虚しく…『ファンタスティック・フォー』MCU合流の予定なし ─ マーベル社長が明言

最も、本情報は『噂』のレベルに留まる。伝えたのは、Bleeding Coolの編集長Rich Johnston氏。「信頼できる筋からの情報を得た」同記事によれば、ファンタスティック・フォーがコミック” Ultimate Fantastic Four”を下敷きとした新しい作品として蘇るのだという。今回は、ミスター・ファンタスティック / リード・リチャーズとインヴィジブル・ウーマン / スーザン・ストームらの子供、フランクリン・リチャーズとヴァレリア・リチャーズを主役とした子供向けの内容で、おなじみのザ・シング / ベン・ジェイコブ・グリムとヒューマン・トーチ / ジョニー・ストームも登場するということだ。

ディズニー / ピクサーの『ミスター・インクレディブル』(2004)と内容が重複しそうではあるが、同記事によれば既にセス・グレアム=スミスによって脚本執筆が進められているという。ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の『ダーク・シャドウ』(2012)で映画脚本デビューを果たしたセス・グレアムは『リンカーン/秘密の書』(2012)『傲慢と偏見とゾンビ』(2016)の原作小説の執筆で知られ、2015年のジョシュ・トランク監督の『ファンタスティック・フォー』の脚本リライトも手がけている。

あくまでも『噂』としての情報ではあるが、これが事実であればソニー・ピクチャーズの『スパイダーマン』同様、20世紀フォックスにとっては”再リブート”企画ということになる。これまで子供向けとして振り切ったマーベル映画作品は(マーベル原作であることを表向きにしなかったディズニー映画『ベイマックス』を除き)皆無であり、新たな方向性として理にかなっているようにも思われるが…。

Source:https://www.bleedingcool.com/2017/06/20/new-fantastic-four-movie-fox-kids-rumours/#comment-anchor
http://comicbook.com/marvel/2017/06/20/fantastic-four-movie-reboot/
Eyecatch Image:https://www.amazon.co.jp/dp/B01D17EJWI/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_0lEszb398QDKE 

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インド旅行中、たまたま現地新聞に写真を撮られて掲載されるというミラクルを起こしました。持ってる男。THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。

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