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『ドクター・ストレンジ』続編が正式発表、スカーレット・ウィッチ参戦 ─ MCU初の「怖い映画」、2021年5月米公開

ドクター・ストレンジ
© Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータ イメージ

マーベル・シネマティック・ユニバース作品『ドクター・ストレンジ』(2016)の続編となる、映画ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題:Doctor Strange in the Multiverse of Madness)』が2021年5月7日に米国公開されることがわかった。米マーベル・スタジオが、ポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン(Comic-Con International: San Diego 2019)」にて正式に発表した。

魅惑的な映像世界と世界観で人気を博した『ドクター・ストレンジ』は、長らく続編の製作発表が待望されてきた一作。スティーブン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ役にはベネディクト・カンバーバッチがもちろん復帰するほか、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンも登場。前作の主要キャラクターであるモルド役のキウェテル・イジョフォー、ヒロインのクリスティーン・パーマーを演じたレイチェル・マクアダムス、おなじみウォン役ベネディクト・ウォンの出演については現時点で告知されていない。

今回の発表によると、本作はDisney+にて配信されるスカーレット・ウィッチ&ヴィジョンのスピンオフドラマ「ワンダヴィジョン(原題:Wandavision)」に直結したストーリーになるとのこと。コミコンの会場では、前作に続いて監督を務めるスコット・デリクソンが「MCU初の怖い映画を作ります」と述べ、ケヴィン・ファイギ社長も「PG-13指定です、好きになってもらえると思いますよ」と語ったという。ホラー映画の世界で実力を培ってきたデリクソン監督の手腕が、いよいよ全力で発揮されることになりそうだ。

「ワンダヴィジョン」

ストーリーの詳細は不明だが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を受けて、タイトル通り、いよいよ「マルチバース」へと本格的に踏み込んでいく作品になることは間違いないだろう。続報に注目したい。

映画『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題:Doctor Strange in the Multiverse of Madness)』は2021年5月7日に米国公開予定

Source: Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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