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「DROP DEAD」初のポップアップショップがオープン ─ BRING ME THE HORIZONのオリヴァー・サイクス主宰ブランド

「DROP DEAD」初のポップアップショップが東京・原宿にオープン

UK発のストリートウェアブランド「Drop Dead」が、初のポップアップショップを東京 原宿のアートギャラリー「Common Gallery(コモンギャラリー)」にて2019年11月15日〜11月17日の3日間限定でオープンする。

「DROP DEAD」初のポップアップショップが東京・原宿にオープン

Drop Deadは、世界的ロックバンドBring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)のカリスマ的ヴォーカリスト、オリヴァー・サイクス(Oli Skykes)が手掛けるファッションブランド。Bring Me The Horizonは、小島秀夫監督の最新ゲーム『デス・ストランディング』に書き下ろし楽曲を提供しているほか、ソニーのスマートフォン“Xperia 5”のCM出演など、活躍の幅もネクスト・レベルに拡大している。ポップアップショップのオープン同月には、バンドの来日公演も控えている。

ブランドDrop Deadは、これまでに「ゲーム・オブ・スローンズ」、『ジュラシック・パーク』、「シンプソンズ」などともコラボレーションを展開してきており、ファッションだけでなくアートや音楽も含めた同国のストリートカルチャーを牽引してきた。

ギャラリー

今回のポップアップでは、新たなコレクションとしてCradle Of Filth(クレイドル・オブ・フィルス)とのコラボレーションアイテムを発売する。

同アーティストのこれまでのアートワークをベースにDrop Deadの視点で再構築し、カットソーからアウターや小物まで20点に及ぶアイテムとして展開し、この度のポップアップストアにて世界に先駆け先行発売となる。

Cradle Of Filthは1991年結成のUK発デスメタルバンドで、これまでのヘヴィーミュージックに多大なる影響を与えると共に、その音楽のみならずマーチャンダイズも他とは異なる独自のアプローチで衝撃を与えてき続けている

オリヴァー・サイクスからのコメント

「自分自身キッズだった頃からCradle Of Filthは謎多き存在だったんだ。物議を醸すことの多い彼らのマーチャンダイズの中でも’Jesus is a a youknowwhat’と書かれたTシャツを見た時に完全にハマったんだよね。デザインにおいて彼らのシリアスそのものながらも世間に荒波を立てることに対して全く気にもしないのアプローチがすごく魅力的で今回のコレクションにも存分に出せてると思うよ。」(プレスリリース原文)

主宰するOli Sykesの所属するBring Me The Horizonは、今回のコレクションでタッグを組んだCradle Of Filthのボーカル・Dani Filthを迎えた’A Wonderful Life’という楽曲が収録された最新アルバム「Amo」を2019年1月リリースにしている。

ショップ概要

期間 2019年11月15日(金)~2019年11月17日(日)
場所 Common Gallery
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目12-9
営業時間 12:00~20:00(SHOP)
※11月15日(金)は18:30までの営業となります。
詳細 https://www.dropdead.co/pages/japan

DROP DEAD
Web:https://www.dropdead.co/
Instagram:https://www.instagram.com/dropdeadofficial/
Twitter:https://twitter.com/DropDeadUK

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THE RIVER編集部THE RIVER

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