『DEATH STRANDING』続編企画が進行中か ─「交渉中」とノーマン・リーダス

世界中の賞を総なめした小島秀夫監督によるゲーム『DEATH STRANDING（デス・ストランディング）』は、新要素が加えられた『DIRECTOR’S CUT』が発表されたばかりで、ファンはそのリリースを待ちわびているところだ。そんな中、『DEATH STRANDING』続編企画に関する情報が到着している。

ゲーム『DEATH STRANDING』は人々や都市が引き裂かれ、分断され、滅亡の危機にさらされている世界を舞台にした作品。ノーマン・リーダスをはじめ、マッツ・ミケルセン、レア・セドゥ、リンゼイ・ワグナーら錚々たる俳優陣たちが出演者として参加していたことでも知られる一作だ。この度、世界待望の続編について口を開いたのはノーマン・リーダス。ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン11のプレスイベントにて、「『DEATH STRANDING』の2作目をやることになると思います」とした上で、PlayStationと小島秀夫監督が続編に向けて現在交渉中であると明かしている。もっとも現時点では正式発表はされておらず、あくまでも噂の段階に過ぎないため、引き続き動向に注目したいところだ。

ちなみに小島秀夫監督は本作のほか、『サイレントヒル』シリーズ最新作をはじめ、『メタルギアソリッド』の新作を準備中という噂まで囁かれている。いずれも確たることは発表されていなため、まずは、『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』をプレイしよう。同作は、PlayStation 5向けに2021年9月24日より発売開始だ。

あわせて読みたい

『DEATH STRANDING』小島秀夫監督、革命的なホラーゲーム製作へ野心「すでにアイデアはある」

実現、待ってます

Source: Comicbook.com