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ティモシー・シャラメ主演『デューン』初の劇中写真が米公開 ─ ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作、2020年最後のSF超大作ついに登場

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2020年、新型コロナウイルスの影響によって数々の大作映画が公開延期となっている。そんな中、“本年最後の”SF超大作から初めての本編写真が早くも登場だ。『ブレードランナー 2049』(2017)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ティモシー・シャラメ主演のSF大作デューン(原題:Dune)』の劇中写真が米Vanity Fairにて公開、あわせて米レジェンダリー・ピクチャーズがロゴビジュアルを発表している。

 
 
 
 
 
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ワーナー・ブラザース&レジェンダリー・ピクチャーズ製作『デューン』は、SF作家フランク・ハーバートによる傑作小説『デューン/砂の惑星』(ハヤカワ文庫SF刊)を映画化するもの。物語の舞台は「デューン」と呼ばれる、貴重なスパイス「メランジ」が唯一産出される“砂漠の惑星”アラキス。貴族たちが統治をめぐって争うアラキスを治めていたのは、主人公ポール・アトレイデスの父親レト公爵だ。しかし公爵は陰謀により命を落とし、ポールは砂漠の荒地へと逃亡する。彼は自らをメシアと信じる民族の指導者となり、帝国の転覆、アトレイデス家の再興を目指すのだった。

公開された場面写真は、ポール・アトレイデスを次なる目的地へ連れていくため、輸送船が下降してくる場面だという。とするならば、ポールの背後を飛ぶのがその輸送船だろうか。ポール役のティモシーは、本作について「非常に細かく、スケールが大きく、世界ごと作り上げるような物語の中で、主人公がアンチヒーロー的な道のりを行くのが面白かった」と述べている。「ポールは大人になる前に、父親や、軍を率いる父のリーダーシップを学んでいる。10年やそこらで若い将軍になるつもりなんです」。

もっとも貴族の家で育ったポールは、自分を待つ危険と脅威と戦えるほどの力を持ってはいない。そこでポールに戦い方を教えるのが、古参兵のガーニー・ハレック(ジョシュ・ブローリン)である。もっとも、ポールの運命は彼の意志さえも超えていく。ガーニーでさえも予想しなかった能力を、やがてポールは操ることになるのだ。果たして彼は、アラキスのメランジだけでなく、銀河の政治をも統べることができるのか。

『デューン』は2部作として構想されており、すでに後編にあたる続編企画が始動しているほか、スピンオフドラマ「デューン/ザ・シスターフッド(原題:Dune: The Sisterhood)」も準備中。その皮切りとなる本作も、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督をもって「世界中の方々によって作られた映画」と言わしめるスケールだ。新型コロナウイルスの感染拡大が世界に広がる今、監督は「みなさんを家族のように思います。彼らの懸命な仕事ぶりをお見せできることを誇りに思いますし、大スクリーンで上映するために作った『デューン』で、また全員が集まれる時を楽しみにしています」とのコメントを寄せた。

本作にはハリウッドを代表する超豪華キャストが集結。ポールの父デューク・レト役をオスカー・アイザック、母ジェシカ・アトレイデス役をレベッカ・ファーガソンが演じるほか、剣士ダンカン・アイダホ役をジェイソン・モモア、原住民フレーメンの族長スティルガー役をハビエル・バルデム、アトレイデス家と対立するウラディミール・ハルコネン男爵をステラン・スカルスガルド、その甥“ビースト”ラバン役をデイヴ・バウティスタが演じる。そのほか、シャーロット・ランプリングやゼンデイヤ、デヴィッド・ダストマルチャンらも登場する、これぞまさしくオールスターキャストだ。脚本は『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)『ミュンヘン』(2005)エリック・ロス、『ドクター・ストレンジ』(2016)のジョン・スペイツ、ヴィルヌーヴ監督が共同執筆した。

映画『デューン(原題:Dune)』は2020年12月18日に米国公開予定

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Source: Vanity Fair

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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