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『デューン』ゼンデイヤ、登場かなり少なめか ─ 予告編を観て主演ティモシー・シャラメに興奮の電話

Zendaya ゼンデイヤ
A Photo By MTV International https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Zendaya_2018_2.png|Remixed by THE RIVER

『グレイテスト・ショーマン』(2018)『スパイダーマン』シリーズなどで知られるゼンデイヤは、次回作としてドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ティモシー・シャラメ主演のSF映画『デューン(原題:Dune)』を控えている。待望の超大作への出演とだけあり、注目の若手女優であるゼンデイヤへの期待も大きく寄せられるが、本人いわく出番はあまり多くないのだという。

作家フランク・ハーバートが1965年に発表した『デューン/砂の惑星』を原作とする本作では、“砂漠の惑星”アラキスを舞台に、同惑星の統治者でもある父を亡くした主人公ポール(ティモシー・シャラメ)の冒険が描かれる。ゼンデイヤは、砂漠の民フレーメンの娘チャニを演じることになる。

このたび米Instyleのインタビューに登場したゼンデイヤは、2020年12月の公開を前に、「『デューン』(での経験)は素晴らしかったですよ」と期待感を募らせている。ところが、「そんなに多く登場しないんです」と語っているのだ。出番が少ない中で、いかなる役割を果たすのかが気になるところ。

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現在はポスト・プロダクション(撮影後作業)にある本作は、再撮影&追加撮影が今後に控えられている。予告編はすでに完成しているようで、ゼンデイヤも確認済みとのこと。出番が多くないからこそ、予告編で初めてその世界観を体感したのだろう、「スゴい!(Oh my gosh!)」と興奮した様子だ。同じく若手俳優として活躍する主演のティモシー・シャラメには、「“ねぇ!すごいじゃん”って電話しちゃいました」とのエピソードを披露している。

「少ない出番とはいえ、こんな豪華なキャストの中で参加できるのはすごいことです」とゼンデイヤ。「SF作品が好き」とも語っており、錚々たるキャストが集結した超大作を楽しみにしているようだ。

ゼンデイヤ、ティモシーほか出演者には、『スター・ウォーズ』シリーズのオスカー・アイザック、『ミッション:インポッシブル』シリーズのレベッカ・ファーガソン、『アクアマン』(2018)ジェイソン・モモア、『マイティ・ソー』シリーズのステラン・スカルスガルド、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのデイヴ・バウティスタなど、豪華な顔ぶれが名を連ねている。

映画『デューン(原題:Dune)』は2020年12月18日に米国公開予定。

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Source: Instyle

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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