『デューン 砂の惑星 PART2』日本公開が5日繰り上げ、2024年3月15日へ

ティモシー・シャラメが主演を務めるSF超大作の続編『デューン 砂の惑星PART2』の日本公開が、2024年3月20日(水・祝)から2024年3月15日(金)へ5日繰り上がることが決定した。
本作は、2021年公開のSF超大作『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編。ハルコンネン家の陰謀により、アトレイデス家は全滅。しかし、最愛の父とすべてを失うも、王子ポールは生きていた。ついに復讐の時。運命の女性、砂漠の民チャニとポールの、全宇宙を巻き込む最終決戦が始まる。
主演は、歌と魔法と感動のファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が上映中のティモシー・シャラメ。大盛況の来日イベントも記憶に新しい中、早くもティモシーの次なる主演作として熱い注目を浴びているのが、『デューン 砂の惑星PART2』だ。今や世界が注目するトップスターのティモシーは、果たしてどんな熱演を見せてくれるのか。
共演には、「ユーフォリア/EUPHORIA」でエミー賞史上最年少で主演女優賞を受賞し、大ヒット作『スパイダーマン』シリーズにも出演するゼンデイヤをはじめ、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリンなど前作キャストが続投。さらに、本作から『エルヴィス』で第95回アカデミー賞主演男優賞ノミネートのオースティン・バトラー、『ミッド・サマー』『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピュー、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥも加わり、宇宙の命運を賭けた物語に夢のオールスターキャストが集結した。
監督は、前作に引き続き『メッセージ』『ブレードランナー2049』などを手掛け、不可能を映像化してきた男、ドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽には映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが続投した。
映画『デューン 砂の惑星PART2』は、2024年3月15日(金)公開。
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