『ダンケルク』中国公開3日間で興収3,000万ドルの好発進!全世界で5億ドル突破も現実的に

映画『ダンケルク』は、第二次世界大戦にて発生した戦闘「ダンケルクの戦い」を、『ダークナイト』3部作や『インターステラー』(2014)などのクリストファー・ノーラン監督が描いた作品だ。
監督にとって初めての戦争映画となった本作は、アメリカをはじめとした世界各地で大ヒットを記録し、2017年8月26日(米国時間)には全世界興行収入で4億ドルを突破するに至っている

『ダンケルク』が5億ドルの大台を超えられるかどうか、そのカギを握るといわれていたのが、今や映画業界の一大市場である中国での興行収入だ。9月1日、『ダンケルク』は中国での劇場公開をスタート。公開後3日間で3,000万ドル以上を稼ぎ出す好発進を見せている。

©2017 Warner Bros. All Rights Reserved.

©2017 Warner Bros. All Rights Reserved.

『ダンケルク』5億ドル突破が現実的に

中国における『ダンケルク』のオープニング記録は、米Deadlineバラエティ誌といった複数メディアが報じているものだ。9月1日に中国にて公開された本作は、9月3日までの3日間で推定3,000万ドル以上の興行収入を記録。これは中国国内ランキングのトップ5作品が稼いだ金額の50%以上を占める数字だという。またノーラン監督の過去作品と比較した場合、本作は『インセプション』(2010)のオープニング記録の2倍以上の成績を収めている。

なお8月31日(現地時間)にはイタリアでの劇場公開も開始し、世界60市場で合計3,650万ドルの収入を記録。9月3日(現地時間)時点で、全世界で推定4億5,800万ドル以上を稼ぎ出している(米国収入約1億7,800万ドル、海外収入約2億8,000万ドル)。米国での集客ペースが急激に下降しない限り、全世界での5億ドル突破も十分現実的な状況だ。

いよいよ『ダンケルク』はその大ヒットと高評価をひっさげて、世界最後の劇場公開地である日本へとやってくる。クリストファー・ノーランによる渾身の戦争映画をぜひ劇場で確かめてほしい。

映画『ダンケルク』は2017年9月9日より全国ロードショー

Sources: http://deadline.com/2017/09/dunkirk-china-despicable-me-3-baby-driver-annabelle-weekend-results-international-box-office-1202160309/
http://variety.com/2017/film/box-office/dunkirk-international-box-office-china-1202546467/
http://screenrant.com/dunkirk-30-million-debut-chinese-box-office/
©2017 Warner Bros. All Rights Reserved.

About the author

1989年生まれ。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはわかりづらいまま、少しだけわかりやすくしてお届けできればと思っております。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ポップカルチャーは世界を変える

TwitterでTHE RIVERをフォローしよう!


こちらの記事もオススメ

JOIN THE DISCUSSION

※承認されたコメントのみ掲載されます。