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ドウェイン・ジョンソン、自宅待機で家族と険悪になってしまった男性にアドバイス

ドウェイン・ジョンソン

新型コロナウイルスの影響による外出自粛から生じるストレスが原因で、家族との関係が険悪になったことはないだろうか?『ワイルド・スピード』『ジュマンジ』シリーズなどで知られるスーパースター、“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンが、自宅隔離期間に家族と気持ちよく過ごす方法を紹介している。

https://www.instagram.com/p/B_IEOPWluTc/

Instagramにてファンからの質問セッションを度々開催しているドウェインは、「この自宅隔離期間で妻とどのように良好に過ごしたらいいですか?もう耐えられません」と切実な悩みを投げかけてきたある男性の質問を取り上げた。自らを“ドクター・ジョンソン”を呼びながら真摯に悩みに答え始めたドウェインは、自身も自宅隔離開始から最初の2週間は、将来や家族、仕事、子どもたちの学校の事などで頭がいっぱいでプレッシャーを抱えていたという。時には家族に対してイライラした態度を取ってしまったことも明かしている。ドウェインは、その度に「今週の僕は調子が悪いんだ、ごめんよ」と謝罪を入れたり、家族としての連帯意識をお互いに持ったりしたそうだ。。

続けてドウェインは、実際に妻ローレンと口論してしまった際のエピソードも披露している。子どもたちが起きる前のある朝、何気ないことで険悪なムードになってしまったという。そんな時にドウェインとローレンは、お互いにジョークを言い合うことで解決したのだそう。「僕たちはめちゃくちゃ笑い合いましたね。その瞬間、2人の間に流れていた緊張感はすぐに解けて、“なんでこんな馬鹿げたことで言い争ってるんだ、2人でこの自宅隔離期間を乗り越えようね”ってハグをしたんです。」

約8分間の動画の中で、他にも一緒にメンタルケアを受けたエピソードやコミュニケーションの重要性などについて説いたドウェインは最後に一言、「もし、音楽を聴いたりや瞑想したり、外出したりなど、1人の時間が必要であれば、そうするようオススメします」と助言した。家族や親しい人との関係を良好に築くだけでなく、リフレッシュのためにも、“ドクター・ジョンソン”のアドバイスを参考にしてみよう。

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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