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『アベンジャーズ/エンドゲーム』世界興収の歴代記録更新、『アバター』ジェームズ・キャメロンが祝福 ─ ルッソ監督も応答

https://twitter.com/officialavatar/status/1153258422244130816 スクリーンショット

2019年7月21日(米国時間)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)の全世界興行収入が『アバター』(2009)を抜き、正式に歴代記録第1位となった。10年ぶりの記録更新を受けて、『アバター』を手がけたジェームズ・キャメロン監督が祝福のメッセージを送っている。

「OEL NGATI KAMEIE, I see you Marvel ―
『アベンジャーズ/エンドゲーム』興行収入の新たな王者、おめでとうございます。」

ここで使用されている“OEL NGATI KAMEIE”とは、『アバター』劇中でナヴィがあいさつに使う言葉で、英語だと“I See you.”の意味。いわゆるあいさつではなく、相手を知り、理解し、繋がったことを確かめ、敬意を込める言葉である。添付された画像に描かれているのは、『アバター』に登場する木の精に出会うアイアンマンの姿だ。

この祝福を受けて、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソ監督はキャメロンに対するメッセージを送り返している。画像に描かれているのは、キャメロン監督作品『ターミネーター2』(1991)『エイリアン2』(1986)『タイタニック』(1997)そして『アバター』を観て感嘆の声をあげるルッソ兄弟のシルエットだ。

「ジェームズ・キャメロンさま ― あなたは、僕たちが初めて映画を好きになった偉大なる理由なのです。いつも私たちに刺激を与えてくださり、この世界に可能性を見せてくださり、ありがとうございます。次はどんなところへ連れていってもらえるのか、楽しみにしています。」

Box Office Mojoによると、2019年7月21日(米国時間)時点で『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界興収は27億9,021万6,193ドル。『アバター』の27億8,970万ドルを現状ではわずかに上回ったばかりだが、ここからどこまで差をつけることができるだろうか。

なおマーベル・スタジオは、マーベル・シネマティック・ユニバースの「フェイズ4」を彩る作品群を発表したが、意外にもフェイズ4はユニバース史上初となる『アベンジャーズ』新作なしのラインナップとなった。次なるクロスオーバーは『エンドゲーム』を超えることができるのか、そして2021~2027年に隔年で封切られる『アバター』続編は、『エンドゲーム』から王座を奪還することができるのか。ちなみに、いまや『アベンジャーズ』も『アバター』も揃ってウォルト・ディズニー配給作品である。

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』MovieNEXは2019年9月4日(水)発売

『アベンジャーズ/エンドゲーム』公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-endgame.html

『タイタニック』超えの時点でもメッセージが届いていました

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条として、海外の映画・ドラマを中心に執筆しています。日本国内の映画やアニメーションも大好きです。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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