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『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』本予告編&場面写真が公開 ─ SNS時代の、だけど誰もが心に刺さる青春映画

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ
© 2018 A24 DISTRIBUTION, LLC

『レディ・バード』(2017)『ムーンライト』(2016)などを手がける気鋭のスタジオ「A24」製作、数々の映画賞に輝き、バラク・オバマ前米大統領や『ROMA/ローマ』(2018)アルフォンソ・キュアロン監督も絶賛した映画『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』の本予告と場面写真が到着した。

中学生活の終わりを迎えた、“クラスで一番無口な子”ケイラは、不器用な自分を変えるべくSNSでクラスメイトと繋がろうとしていた。しかし、人気者のケネディは冷たいし、好きな男の子にもどうやってアプローチしていいのか分からない。お節介ばかりのパパはウザいし、待ち受ける高校生活も不安でいっぱい。ケイラは憧れの男子や、クラスで人気者の女子たちに近づこうとするが……。

予告編は、ケイラがSNSに投稿する動画の様子をとらえた場面から始まる。「今日のテーマは自分らしく」「人目を気にせず、自分を出すのが大事」。まるで自分自身に言い聞かせるかのように、ケイラは動画を日記のように毎日投稿していた。SNSではハキハキと喋る明るい女の子に見えるけれど、リアルな彼女はクラスでも地味な存在。動画の再生回数は今日も0回を更新中だ。自分を変えようと一念発起し、おしゃれな女の子たちに話しかけるも撃沈。それでも人気者が集まるプールパーティに勇気を出して参加する。なりたい自分になるため、ぽっちゃり幼児体型やニキビが気になったって、どんなにカッコ悪くても、ケイラは「怖さに勝ってホントの自分を出すの」と自分を変えていこうとする。かつてティーンだった全ての大人たち、現在青春真っ只中のティーンたちの胸に刺さる映像だ。

本作は、生まれたころからウェブサイトやSNSがごく身近に存在する、現代のティーンのリアルな葛藤や恋、成長を優しくユーモラスに、かつ痛烈に描いた。わずか4館で米国公開されたが、口コミによって3週間で全米1084館に拡大公開される大ヒットとなっている。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ
© 2018 A24 DISTRIBUTION, LLC

自身の青春時代をもとに脚本・監督を務めたのは、YouTuber出身のコメディアン兼俳優であるボー・バーナム。『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』(2017)などに出演した経歴の持ち主で、今回が監督デビュー作となった。主人公ケイラ役は『怪盗グルーのミニオン危機一発』(2013)でアグネスの声を担当した若手女優エルシー・フィッシャー。“自分を良く見せること”が重要視されるSNS時代に生きる、等身大の少女ケイラを鮮やかに演じ切り、ゴールデングローブ賞の映画部門主演女優賞にもノミネートされた。

映画『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』は、2019年9月20日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントほか全国順次公開

『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』公式サイト:http://www.transformer.co.jp/m/eighthgrade/

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THE RIVER編集部
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