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クリス・エヴァンス、『アベンジャーズ/エンドゲーム』キャプテン・アメリカ死亡説を自らネタにする ─ 「トニーの手で殺される」

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)
© Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータイメージ

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』をもって、クリス・エヴァンスがスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ役を卒業する。世界中で大きな話題を呼んだ報道のあと、ファンの間ではあらゆる憶測が飛び交った。本当にエヴァンスが卒業するとして、最後の出番をいかに終えるつもりなのかと。

憶測のひとつとしてささやかれているのが、コミックの有名ストーリー『デス・オブ・キャプテン・アメリカ』になぞらえて、キャプテン・アメリカが壮絶な最期を遂げるという“キャップ死亡説”だ。もちろん真偽は定かでないが、このたびエヴァンスは“死亡説”を積極的にネタにしていくスタイルで取材に応じている。


「トニーの手で殺される」

The Hollywood Reporterのロングインタビューに登場したエヴァンスは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の結末について尋ねられると、当然のように言葉を濁したという。「言えたらいいんですけどね」と笑ったエヴァンスは、すでに映画の一部を観ていることを明らかにした。

「良い映画ですよ、本当に良い作品です。最初の1時間は見せてもらいました。」

マーベル・スタジオの秘密主義は徹底されており、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)と本作『エンドゲーム』では出演者に全編の脚本すら渡されなかったという。映画の全編は、出演者でさえもワールド・プレミアまでお預けということだろう。

ところがインタビュアーは意地悪である。「キャップが死ぬところまで観たってことでしょうか?」と追い打ちをかけたところ、エヴァンスは強烈なジョークを繰り出したのだった。

「そうです。トニーの手で僕が殺されたあとは…わかりますよね、見せてもらえないんで。」

冗談はさておき、エヴァンスいわく本作については「予告編が作られたことすら信じられない」という。どうやら、映像を見せただけでネタバレになってしまう部分が多いそうなのだ。エヴァンスは「ビジュアルのネタバレがたくさんあります。つまり、キャラクターの多くが」と言いかけるや、自分の口を覆って「これは言うべきじゃなかったな」と口にしたという。

インタビューの最後に、エヴァンスは作品の秘密を明かさぬように「すごく良い映画ですよ。3回くらい胸が詰まりました」と語っている。エヴァンスが観た1時間のうちで3回、すなわち単純計算で20分に1回である。これではキャップどころかファンの命が持たない。

ちなみに、インタビュアーが「(胸が詰まったのは)キャップが死ぬからですか?」と再び口にすると、エヴァンスは「ええ、自分が死ぬのを観るのはつらいですから」と笑ったとか。

「間違いなく長い映画になりますよ。最初の編集では3時間を超えましたからね。そのうち1時間は僕の葬式ですけど。」

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は2019年4月26日(金)全国ロードショー

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『アベンジャーズ/エンドゲーム』公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-endgame.html

Source: THR

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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