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『エンド・オブ・ステイツ』ドローン爆弾襲撃シーンが公開 ─ 容赦なさすぎる爆撃、人が吹っ飛びまくる

エンド・オブ・ステイツ
(C)2019 Fallen Productions, Inc.

ジェラルド・バトラーが最強のシークレット・サービスを演じる『エンド・オブ〜』シリーズ最新作、『エンド・オブ・ステイツ』より、「爆弾じじい」に続く爆破シーン本編映像が公開された。

かつてたった一人で世界を未曾有のテロ事件から救った英雄マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。時を経ても、シークレット・サービスの最強エージェントとして、アメリカ合衆国大統領・トランブル(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ていた。ここで届けられた本編映像は、彼が反逆者のレッテルを貼られてしまう、大統領暗殺未遂事件の瞬間を捉えた迫力満点な爆弾祭り映像となる。

湖畔で釣りを楽しんでいたトランブル大統領。警護にあたっていたマイクは、突如出現した無数のドローンに気づき、仲間に対して警告を発信する。しかしドローンのスピードは光速で、次々と対象物に奇襲して、爆発ドッカーン…。バタバタとシークレット・サービス達が倒れる中、マイクは猛スピードのボードで、大統領の元へと向かうのだった…。

ジェラルド・バトラーはこのシーンについて、次のように解説している。

「映像に登場するドローン爆弾は、特定の人物を標的にすることが可能なんです。そんなヤバい状況の中、バニングは見事に大統領を勇敢に守る。なんかバニングを持ち上げてるように聞こえるね(笑)。“なんという勇気!と思いきや、彼は疑われてしまう。ロシアの後ろ盾を得て、自分勝手な理由からトランブルを暗殺しようとした犯人に、仕立てられてしまうんです。

そこから先は、バニングにとってもうメチャクチャ。悪い奴に追われて、味方にも追われて、全米の人間が彼を本当のテロリストだと思い込んでる。マイクは疑いを晴らし、真犯人を見つけ出し、大統領を守ることに奔走するんです。とても危険で大変な目にあってるわけだからね」

映画『エンド・オブ・ステイツ』は、2019年11月15日(金)新宿バルト9他全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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