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『エターナルズ』はMCUの根幹、史上最初期の物語に ─ アベンジャーズもガーディアンズも倒せる「最強チーム説」浮上

エターナルズ

マーベル・シネマティック・ユニバースの「フェイズ4」に登場する映画『エターナルズ(原題:Eternals)』は、もはや単なる新作ヒーロー映画ではない。いまだ見たこともない顔ぶれが一挙に登場する、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)以来の新作“ヒーローチーム”映画なのだ。謎に包まれた本作について、ディズニーの大型イベント「D23 Expo 2019」会場にて出演者たちが語った。

Entertainment Tonightの取材では、宇宙の力を持つキンゴ役を演じる『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(2019)のクメイル・ナンジアニ、天才発明家ファストス役の『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)ブライアン・タイリー・ヘンリーが『エターナルズ』の概要を説明。ブライアンが「エターナルズは不死身の一族で、“セレスティアルズ”に作られた存在で、“ディヴィアンツ”を倒すために地球にやってくるんですよ」と一息で口にすれば、ナンジアニが「ものすごく面白いですよ」と補足する。


「今までのマーベル映画とはぜんぜん違う。もっと宇宙的で、まさにマーベル・ユニバースの始まりを描いているんです。数千年にもまたがる物語をやっていますよ。今まではキャプテン・アメリカが一番古いメンバーでしたが、この映画はもっと、もっと、もっと昔まで遡ります。MCUの根幹を築くことになりますね。」

『トゥームレイダー』シリーズや『チェンジリング』(2008)のアンジェリーナ・ジョリー、「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)『シンデレラ』(2015)のリチャード・マッデン、『デスペラード』(1995)『フロム・ダスク・ティル・ドーン』(1996)のサルマ・ハエック、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016)のマ・ドンソクといった多彩な出演者が揃った本作には、これまで以上に層の厚いキャラクターたちが登場する見込み。「ウォーキング・デッド」のローレン・リドロフが、本人同様に“MCU史上初”となる聴覚障害をもつヒーローを演じるのも話題だ。ローレンは『エターナルズ』について「カッコよくて、国際的な魅力のある」作品だと強調した。

エターナルズ
Photo by The Walt Disney Company/Image Group LA https://www.flickr.com/photos/disneyabc/48613631078/

劇中で彼らが演じるエターナルズという種族の詳細は不明だが、ブライアンは「僕たちは人類を作り、人類を守るために現れるんです」と語る。「この世界は計画通りにいかないこともあるし、ある意味で僕たちは神様なので」と米Varietyにて語っている。すると、ナンジアニは「僕たちがいなかったらアベンジャーズもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーもいなかったでしょう。クリス・プラットの役も歓迎しますよ」とジョークで応じた。「僕らは彼らのことだって倒せますからね」

そのほか出演者には「ゲーム・オブ・スローンズ」キット・ハリントン、『キャプテン・マーベル』(2019)での役柄とは異なる人物を演じるジェンマ・チャン、『ダンケルク』(2017)『アメリカン・アニマルズ』(2018)のバリー・コーガン、子役のリア・マクヒュー。監督は『ザ・ライダー』(2017)がカンヌ国際映画祭で絶賛されたクロエ・ジャオ、脚本はマシュー&ライアン・ファーポが務める。

映画『エターナルズ(邦題未定、原題:Eternals)』は2020年11月6日に米国公開予定

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Sources: ET, Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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