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A24製作、恋愛コメディ映画にマイルズ・テラー、エリザベス・オルセン、カラム・ターナーが出演交渉中

マイルズ・テラー エリザベス・オルセン カラム・ターナー
UKinUSA (Photo: Kristoffer Tripplaar) https://flickr.com/photos/31430487@N05/53443144610/ | Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/19747683572/ https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48470890276/ | Remixed by THE RIVER

A24製作の新作ロマンティック・コメディ映画『エターニティ(原題:Eternity)』に、『トップガン マーヴェリック』(2022)のマイルズ・テラー、マーベル映画のスカーレット・ウィッチ役で知られるエリザベス・オルセン、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのカラム・ターナーが出演交渉中であることがわかった。米Deadlineが報じている。

本作は、“ともに永遠の時を過ごす相手を、誰もが決断しなければいけない”をテーマとしたロマンティック・コメディ。ストーリーやキャラクターなどの詳細は現時点で明らかになっていない。

監督を務めるのは、『恋人はアンバー』(2020)『CURED キュアード』(2017)のデビッド・フレイン。脚本はこれが初めてのメジャー作品となるパット・クネンで、なんとバラク・オバマ政権の声明文などを6年間にわたり執筆したという異色の経歴をもつ人物だ。

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プロデューサーは『ドリームプラン』(2021)『Fair Play/フェアプレー』(2023)のトレヴァー・ホワイト&ティム・ホワイト。テラー、オルセンも名を連ねている。

映画『エターニティ(原題:Eternity)』の撮影・公開時期は未定。A24が製作・世界配給を担当する。

Source: Deadline

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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