ネット都市伝説『バックルーム』A24実写映画化、初映像が不気味に公開

インターネット都市伝説をA24が実写映画化する注目企画『バックルーム(原題:Backrooms)』より、初のティザー映像が公開された。
バックルームとは、2019年に4chan(ネット掲示板、英語圏における2ちゃんねる)に投稿された、“無機質で何もない迷路のようなオフィス空間”の不気味な画像から派生する一連のインターネット都市伝説。現実世界のバグによって迷い込む、無限に広がる虚無空間とされており、「デジタル時代のスレンダーマン」とも言える存在だ。
次第にさまざまな派生作品が登場。ゲームのようにレベルごとに異なる怪異現象が発生したり、不気味な存在が後ろから追いかけてきたりと、心理不安を及ぼすホラー解釈が重ねられてきた。
「何かを見つけた」と語る男性の声。「とある場所なんだ。中は巨大で、どこまでも、どこまでも続いている。無数の部屋がある。この場所が、部屋を作り出している。いや、正確には、“覚える”に近い。そして、何かを覚える回数が増えるほど、記憶が減っていく……」
出演は『ヴェノム:ザ・ラストダンス』キウェテル・イジョフォーの他、『顔を捨てた男』(2024)レナーテ・レインスヴェ。2022年当時、16歳にしてYouTubeで爆発的なバズを起こした短編動画を手がけたケイン・パーソンズが監督を務める。脚本はウィル・スーディック。プロデューサーにはコリ・アデルソン、ダン・コーエン、クリス・ファーガソン、ダン・レヴィンのほか、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」や『デッドプール&ウルヴァリン』(2024)などのショーン・レヴィ、『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンも加わっている。
あらすじは不明、謎に包まれた『Backrooms(原題)』は2026年5月29日にUS公開予定。
▼ ホラーの記事

『ヘル・レイザー』原作者、新作映画に意欲 ─ 「アイデアはたくさんある、今後も関わり続けたい」 ゲーム版に手ごたえ 
『呪術廻戦』で脚本術を勉強した新『X-MEN』俳優 ─ 「なぜ『鬼滅の刃』とは違うのか?」 MCU版『X-MEN』にも出ます 
『クレイフェイス』日本発ポスターが入場特典に決定 ─ 主演「日本に行きたい」 来て〜! 
あなたは誰?DC『クレイフェイス』が日本の芸術家に突き付けた問い ─ 伝統の藍と泥で描き出すアート、怪人の悲しき内面【独自取材】 PRアート制作に立ち会いました 
「驚くほど骨太」『クレイフェイス』Rotten Tomatoesスコア発表 ─ 「『サブスタンス』以来屈指の気持ち悪ボディホラー」「アメコミ映画の刺激的な解毒剤」 高評価スタートです



























