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エヴァネッセンス、『バレリーナ:The World of John Wick』主題歌「ファイト・ライク・ア・ガール」リリース

グラミー賞受賞のロックバンド、エヴァネッセンス(Evanescence)とシンガー・ソングライターのケイ・フレイが初のコラボレーションを果たした新曲「ファイト・ライク・ア・ガール」 がリリースされた。『ジョン・ウィック』の世界を舞台にした話題の映画『バレリーナ:The World of John Wick』の最初のエンド・タイトル曲としてフィーチャーされている。映画は世界で本日6月6日に公開され、日本では8月22日に公開となる。

楽曲「ファイト・ライク・ア・ガール」はエヴァネッセンスのリード・シンガーのエイミー・リー、ケイ・フレイ、ディラン・アイランド、そして映画『バレリーナ:The World of John Wick』の作曲家タイラー・ベイツの共作による楽曲。5月上旬にリリースされたホールジーとエイミー・リーの共演曲「ハンド・ザット・フィーズ」に続くオリジナル曲となる。

激しいエネルギーと反抗心で燃え上がる 「ファイト・ライク・ア・ガール」は、復讐心、回復力、女性のエンパワーメントという映画のテーマを反映し、アドレナリンがほとばしるような激しさと感情的な深みを映し出す。アナ・デ・アルマス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、ランス・レディック、ノーマン・リーダス、イアン・マクシェーン、そしてキアヌ・リーブスらが出演する『バレリーナ:The World of John Wick』は、そのハイテンションなアクションと、スタイリッシュで奇妙な世界観の融合が観客を熱狂させる。

監督は『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマン、これまで一貫して『ジョン・ウィック』シリーズを監督してきたチャド・スタエルスキがプロデューサーを務める。

エイミー・リーは「タイラー・ベイツが映画のための曲を作るために私に電話をくれたのは、これ以上ない完璧なタイミングだった。この曲はどうしてもコラボしたかったの。ケイ・フレイは私の大好きなアーティストの一人。コラボできて、夢がかなった」と語っている。ケイ・フレイも「エイミーがデモを送ってくれて、私はすぐに元気づけられ、とてもインスパイアされた」と語っている。

『ジョン・ウィック:パラベラム』とクロスオーバーした時系列となる『バレリーナ:The World of John Wick』は、暗殺者養成組織:ルスカ・ロマで成長したイヴ・マカロ(アナ・デ・アルマス)の復讐劇を描いている。劇中の激しい戦闘と楽曲のコラボレーションを劇場で堪能したい。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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