Menu
(0)

Search

クリス・エヴァンス『キャプテン・アメリカ』『ファンタスティック・フォー』合流したら「二役やりたい」

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
(C)2016 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

マーベル・シネマティック・ユニバースでスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ役を演じているクリス・エヴァンスには、スーパーヒーローとしての顔がもうひとつある。『ファンタスティック・フォー』シリーズ(2005, 2007)で、彼はジョニー・ストーム/ヒューマントーチ役を演じていたのだ。キャプテン・アメリカ就任以前ではあるが、ハリウッドでマーベル・ヒーローを複数演じてきた俳優は決して多くない。

2017年12月、米ウォルト・ディズニー・カンパニーが20世紀フォックスを買収することが伝えられた。報道で明らかになったのは、フォックスが映像化権を保有していたX-MENやファンタスティック・フォーが、いずれマーベル・シネマティック・ユニバースのキャラクターと共演するというビジョンである。
では、その時、キャプテン・アメリカとヒューマントーチを演じてきたクリス・エヴァンスはどうなるのか……? 2018年1月13~15日に米国で開催されたAce Comic Conにて、クリス本人が語っている。

キャプテン・アメリカとヒューマントーチ、「両方やりたい」

イベントに登場したクリスは、今後『キャプテン・アメリカ』や『アベンジャーズ』シリーズと『ファンタスティック・フォー』のクロスオーバーが起きるとして、そこで二役を演じる可能性があるのかどうかを尋ねられている。

「えーっと、ちょっと『ファミリー・ゲーム/双子の天使』(1998)みたいになりますよね? やってみたい、ぜひやりたいですよ。すごく楽しそう。でも、マーベルがそんなことやらせてくれるとは思えないですけど……。」

ここでクリスが言及した『ファミリー・ゲーム/双子の天使』とは、お互いの存在を知らなかった双子の姉妹(リンジー・ローハンの一人二役)が両親の復縁に奔走するファミリー映画。実はディズニーによるフォックス買収が報じられた際、クリスはいち早く、この作品に触れてこんなコメントを出していたのである。

「キャップとヒューマン・トーチのバディ・コメディ・スピンオフ映画については誰に話せばいいのかな? 『大災難P.T.A.』(1987)と『ファミリー・ゲーム/双子の天使』(1998)を混ぜたようなものになると思うけど。

2019年公開『アベンジャーズ/エンドゲーム(邦題未定、原題:Avengers: Endgame)』をもってキャプテン・アメリカを卒業するといわれ、少なくともマーベルとの契約を一度満了するクリスが、その後スティーブ・ロジャースを演じる機会があるのかどうかはわからない。したがって今回の発言はひとまずリップサービスとして捉えておくのがよさそうだが、クリスの頭の中には、一応「キャップとヒューマントーチで双子のバディ・コメディ」というアイデアがあるわけだ。

ちなみに、2015年版『ファンタスティック・フォー』でクリスの跡を継いでヒューマントーチを演じたのは、その後『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)で注目されたマイケル・B・ジョーダン。こちらも『ブラックパンサー』(3月1日公開)でヴィランのエリック・キルモンガー役を演じ、めでたくマーベル・シネマティック・ユニバースへの仲間入りを果たすことになる。

キャプテン・アメリカの次回登場作品、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国ロードショー。

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
ブルーレイ発売中
¥1,905+税
20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
(C)2016 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

 

Source: http://comicbook.com/marvel/2018/01/13/chris-evans-two-characters-avengers-fantastic-four-crossover/
Eyecatch Image: Photo by Gage Skidmore ( https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14615990538/ ) / Remixed by THE RIVER

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

ドゥーム・パトロール シーズン1

しくじりヒーロー奮闘記「ドゥーム・パトロール」、奇抜すぎる世界観ながら愛されるワケ ─ トラウマと向き合う者たち、DCドラマの新境地

スモール・アックス

ジョン・ボイエガ、レティーシャ・ライト出演、魂の人間ドラマ「スモール・アックス」 ─ 歴史を動かした「小さな斧」たちの闘志とは?

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

【予告編考察】『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』鍵を握るキャラ、決戦の行方、秘密を徹底予想 ─ 『ハリポタ』との繋がりに迫る

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

これを読めば『ファンタビ』最新作の準備は万端、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を観る前にシリーズ前2作をおさらいしよう

ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ

【考察】『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』クレタスの独房の壁、スパイダーマンやモービウスを示唆?360度動画とブルーレイ映像特典から考える

「ザ・ネバーズ<シーズン1>パート1」

「ザ・ネバーズ<シーズン1>パート1」能力者バトルを描く『X-MEN』の系譜継いだSFアクション ─ HBOの新たな自信作、魅力を大解剖

ドゥーム・パトロール

【ご招待】DCドラマ「ドゥーム・パトロール 」THE RIVER独占オンライン試写会に100名様 ─ はみ出し者たちの新ヒーロー・チーム活躍のアクションドラマ、当選者には特別プレゼントも

ガンパウダー・ミルクシェイク

【レビュー】『ガンパウダー ・ミルクシェイク』両極端MIX、カッコよくてカワイくてヤバイが混ざった刺激的な一杯

Ranking

Daily

Weekly

Monthly