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『ワイルド・スピード EURO MISSION』現代風4K予告編が公開 ─ ルーク・エヴァンスも戦車も登場、さらにド派手なカーアクション

https://youtu.be/-1ysq_lKovg

20年以上にわたって爆走を続ける人気カー・アクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの第10作『FAST X(原題)』初予告編が、2023年2月10日(米時間)に米公開となる。これを記念して、過去9作品を振り返る4K版のカウントダウン映像「Legacy Trailer」が9日間にわたって連日リリース中だ。このたび、第6弾が公開された。

「Legacy Trailer」第6弾は、2013年に公開された『ワイルド・スピード EURO MISSION』。第5作『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)のハイストで手にした大金で優雅な暮らしを送っていたドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)の前に、チームの宿敵であるDSS(外交保安部)の最強捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が再び姿を見せる。

ホブスはドミニクに、ヨーロッパを拠点に凶悪犯罪を繰り返す、元エリート軍人オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる巨大国際犯罪組織の捜査に協力してほしいと、チームの恩赦と引き変えに要請。死んだはずの恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)が、ショウの組織に加担していると知らされたドミニクは巨大組織を追う。

本作では新ヴィランとして、『ホビット』シリーズなどで知られるルーク・エヴァンスが参戦。前回では敵対していたドミニクとホブスが共闘する豪華チームワークに加え、戦車まで壮絶カーチェイスに参加してしまう本作は、まさに「Ride or Die(乗るか死ぬか)」というシリーズのテーマに相応しいカー・アクション映画の真骨頂となっている。シリーズ前3作でタッグを組んだ監督のジャスティン・リン、脚本のクリス・モーガンがカムバックした。

2023年2月10日(米時間)に初予告編が米国公開されるまで、「Legacy Trailer」で『ワイルド・スピード』シリーズの歴史を振り返ろう。

映画『FAST X(原題)』は2023年5月に全国公開予定。

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Source:@The Fast Saga

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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