『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』ブルーレイ&DVD、12月15日リリース決定 ─ 8分追加のディレクターズ・カット収録

2021年5月に封切りを迎え、グローバルヒットを記録した『ワイスピ』最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のブルーレイ&DVDが、2021年12月15日(水)に発売されることがわかった。
度肝を抜く奇抜な発想でシリーズを重ねる毎にアクションの歴史を塗り替えてきた『ワイルド・スピード』。20周年というアニバーサリーイヤーに公開された『ジェットブレイク』も、2021年に公開された洋画初の興収30億円を突破するという大ヒットを記録した。
本作には新たに、「盗みのプロ」「凄腕の殺し屋」「超一流ドライバー」とも評されるドミニクの実の弟ジェイコブ(ジョン・シナ)が登場。ドミニクとジェイコブの間にある過去の因縁がファミリーをシリーズ最大の窮地に追い込んでいく。
また、3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006)で亡くなったと思われていたかつてのファミリー、ハンが衝撃のカムバック。同時に、『TOKYO DRIFT』の主人公ショーンと、その仲間であるトゥインキーとアールの3人も復活した。さらに、劇中で重要なカギを握る女性エル役には日本人キャストのアンナ・サワイが大抜擢され、話題となった。
監督には、過去4作品でメガホンを取り、シリーズの魅力を知り尽くした“ワイスピ”人気の立役者であるジャスティン・リンが約7年ぶりに電撃復帰。ファン必見のシーンをこれでもかと盛り込む。シリーズ終結へと向かう残る2作品でもリン監督を務めることがすでに決定している。
このたびリリースされるブルーレイ&DVDには、約8分の映像が追加された「ディレクターズ・カット版」が収録される。「劇場公開版」と「ディレクターズ・カット版」、2バージョンの本編を楽しめる。『ワイスピ』ファンは必携だ。
特典映像
- NGシーン集※
- ジェットブレイクのすべて
- カーアクションへのこだわり
- 家族の絆
- ハンの復活
- ジャスティン・リンの一日
- ジョン・シナが紹介
- スーパーカーの世界
- 監督・製作・共同脚本 ジャスティン・リンによる本編音声解説*(DVDはディレクターズ・カット版のみ)
※発売日、仕様、特典、デザインは都合により変更する場合がございます。
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のブルーレイ&DVDは、2021年12月15日(水)に発売。ブルーレイ+DVDは税込¥4,980、4K Ultra HD+ブルーレイは¥6,980。