「フォールアウト」がリアリティ番組化 ─ シェルター「Vault」舞台に出場者が賞金目指して戦う

Prime Videoの人気シリーズ「フォールアウト」に基づくリアリティ番組「Fallout Shelter(原題)」が製作されることがわかった。米The Hollywood Reporterなどが報じている。
「フォールアウト」は同タイトルの人気ゲームを原作とするシリーズ。世界の終末から200年後、快適な地下施設に暮らしていたはずの居住者が、放射能に汚染された地獄のような地上・ウェイストランドでサバイバルを繰り広げる。複雑奇妙で非常に暴力的な世界で物語が繰り広げられたシーズン1の壮大なフィナーレに続き、新たに都市ニューベガスへと舞台を移したシーズン2が2025年12月17日より配信されたばかりだ。
シリーズの世界観を継承するリアリティ番組「Fallout Shelter」は、出場者が安全と権力、最終的には巨額の賞金を懸けて、次第に激化する挑戦、戦略的ジレンマ、道徳的な分かれ道の連続に立ち向かい、創意工夫、チームワーク、回復力の証明を余儀なくされる……という内容。TVシリーズ中にも登場するVault-Tec社のシェルター「Vault」を舞台に争いを繰り広げる。「ビースト・ゲーム」「007 クイズ!100万ポンドへの道」などPrime Videoのリアリティ番組群に「フォールアウト」も仲間入りを果たすこととなる。
ドラマ版「フォールアウト」の製作総指揮を務めるジョナサン・ノーラン率いるKilter Filmsとスタジオ・ランバートが、Amazon MGMスタジオ及びビデオゲーム開発元のベセスダ・ゲーム・スタジオと共同で「Fallout Shelter」を製作する運びとなる。スタジオ・ランバートは数多くのリアリティ番組で知られており、Netflixの大ヒットシリーズ「イカゲーム」から派生したサバイバル番組「イカゲーム: ザ・チャレンジ」も手がけている。ドラマの世界観をリアリティ番組にスライドさせた手腕が「フォールアウト」シリーズでも発揮されることとなりそうだ。
2025年12月17日より配信がスタートした「フォールアウト」シーズン2は、スケール感やアクション、ブラックユーモアも増し、2026年2月4日の最終話配信を前に期待値がますます高まっている。シーズン2の配信を前に、既にシーズン3への更新も決定しており、一大シリーズとして成長を続けている。
Source:The Hollywood Reporter,Deadline






























