エズラ・ミラー、エディ・レッドメインら『ファンタスティック・ビースト』出演者がハリポタクイズに挑戦!【和訳あり】
只今絶賛公開中の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。そのプロモーションの一環で、主演のエディ・レッドメインやエズラ・ミラーらがインタビューとクイズに答えました。
一つ目の動画では主要メンバーのほぼ全員、主人公ニュート・スキャマンダー役のエディ・レッドメイン、クリーデンス役のエズラ・ミラー、グレイブス役のコリン・ファレル、ティナ&クイニー・ゴールドスタイン役のキャサリン・ウォーターストンとアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラーがインタビューに答えます。
二つ目の動画はエズラ・ミラーが単独でクイズに答えています。エズラファンの皆さん、どっちにも彼は映りますので、そんなにスクロールを急がないでね。
まずは主要キャスト全員へのクイズから
「わたしは映画サイト(IMdb)の『ハリー・ポッター』シリーズ部門から来ました。次の質問に答えてください」
「なぜ、『幻の動物とその生息地』はホグワーツ1年生の必修テキストなのでしょうか?」
(『幻の動物とその生息地』はハリーたちが授業で使っている教科書で、その書名は『ファンタスティック・ビースト』の原題“Fantastic Beasts and Where to Find Them”である)
エズラ「他の本もそうだけど、若い魔法使いと魔女の生徒たちが基本的な魔法の歴史と知識を学ぶためだよね」
アリソン「魔法動物に対して深く理解するためね」
エディ「魔法動物と動物たちの魔法界での役割を学習するためだよ」
コリン「魔法使いたちが動物たちを手なずけて、その力を利用できるようになるためだ」
「ヴォルデモートとゲラート・グリンデルバルド、どちらの闇の魔法使いの方が強いですか?」
エズラ「ヴォルデモートでしょ」
エディ「ヴォルデモートだね」
コリン「俺はゲラートだと思いたいね」
ダン「ゲラートかな、彼がいたからこそヴォルデモートがいる」
アリソン「そうね」
「イギリスの魔法使いとニューヨークの魔法使いとの大きな違いは何ですか?」
コリン「ニューヨークの魔法使いは影に生きなければならない。魔法の使えない人たちとコミュニケーションすら取ってはいけないところだ」
アリソン「魔法が使えない人々への対応が違うわね。お互いに関係を持ってはいけないのよ」
エズラ「(アメリカの魔法使いは)ローブとか着てないよね、イギリスの魔法使いと違って。アメリカでは自分が魔法使いだって隠してるから、“1920年代のニューヨークで一番イケてる人、もしくは魔法使いかも”って感じだよね」
「危険な時に一番役に立たない呪文は何ですか?」
コリン「靴下がきれいになる呪文」
エディ「映画で僕が使ったやつ、ファネストロって窓を割る呪文だね。ほかにいつ役立つのかな?」
エズラ「ステューピファイって、連発される割にはそんなに強力な呪文じゃないよね」
アリソン「美容整形…」
(二人爆笑)
以上が、主要キャストへのインタビューでした。エズラ・ミラーのノリのよさ、エディ・レッドメインの人の好さ、アリソン・スドルとダン・フォグラーの映画の外でも相性が良いところなどが垣間見られました。
さて、続いてはお待ちかね、エズラ・ミラー単独のインタビュー&クイズです。
エズラ・ミラーへのクイズ
エズラ「僕の知識は膨大だよ!でも数字とかが得意じゃないんだよね。具体的な数字を聞かれると弱いかも、だけど頑張るよ」
「では簡単な問題から。ロウェナ・レイヴンクローの娘は誰でしょうか?」
エズラ「灰色のレディでしょ」
「フレッド・ウィーズリーが戦いで失ったのはどっちの耳でしょう?」
エズラ「左耳だね」
「ハリーの両親が亡くなったのは西暦何年でしょう?」
エズラ「198…6年?」
「1981年でした」
エズラ「クソッ」
「ダンブルドアの妹の名前はなんでしょう?」
エズラ「アリアナ」
「ほとんど首なしニックは何回斧で首を切りつけられたでしょう?」
エズラ「80数回かな?」
「45回でした」
「1ガリオン(金貨)はシックル(銀貨)ではいくらでしょうか?」
エズラ「16かな」
「17でした」
エズラ「やっぱり僕は数字の問題は苦手なんだ、でも16って惜しかったな」
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