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A24話題作『フェアウェル』ルル・ワン監督が来日決定、ジャパンプレミアにも登壇 ─ 世界注目のフィルムメーカーが初来日

フェアウェル
© 2019 BIG BEACH, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

全米4館で限定公開されるや驚異的な大ヒットを記録、第77回ゴールデングローブ賞でオークワフィナがアジア系女優初の主演女優賞に輝いた、気鋭スタジオ「A24」が放つ話題作『フェアウェル』が2020年4月10日(金)に公開される。これに先がけて、本作を手がけたルル・ワン監督の初来日が決定した。

ルル・ワン監督は1983年2月25日、中国北京生まれの36歳。アメリカのマイアミで育ち、ボストンで教育を受けた。2014年のインディペンデント・スピリット賞でチャズ&ロジャー・イーバート・ディレクティング・フェローシップを受賞し、2014年製作の初長編映画『Posthumous(原題)』(出演:ジャック・ヒューストン、ブリット・マーリング)はオーチャード社が配給を担当。同年、フィルム・インディペンデント・プロジェクトの監督フェローに選ばれ、2017年にはサンダンス・インスティチュートによる長編2作目の監督を支援するプログラム「フィルム・トゥー・イニシアティヴ」に招待されている。

フェアウェル
© 2019 BIG BEACH, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

クラシック音楽のピアニストから映画監督に転身しての監督第2作となる本作『フェアウェル』は、2019年のサンダンス映画祭ドラマコンペティション部門でプレミア上映された。米Varietyでは「2019年に注目すべき監督10人」に選ばれたルル・ワン監督は、いまや世界から注目が集まるフィルムメーカーのひとり。初来日にあたっては、2020年3月18日(水)・19日(木)の2日ほどプロモーションを実施し、18日にはジャパン・プレミア試写会に登壇予定だ。

『フェアウェル』

ニューヨークに暮らすビリーと家族は、ガンで余命3ヶ月と宣告された祖母ナイナイに最後に会うために中国へ帰郷する。家族たちは、病について本人に悟られぬよう、いとこの結婚式を集まる口実にでっちあげた。ともに食卓を囲む家族に、ナイナイは「ずっと会いたかった」と優しく声をかける。きちんと真実を伝えるべきだと訴えるビリーと、悲しませたくないと反対する家族。葛藤の中で過ごす数日間、人生に悩んでいたビリーは、明るく愛情深いナイナイから生きる力を与えられていく。そして帰国の朝、彼女たちがたどり着いた答えは……。

主人公の“孫娘”ビリー役を演じるのは、『オーシャンズ8』(2018)『クレイジー・リッチ!』(2018)のオークワフィナ。ビリーの父親ハイヤン役を『ラッシュアワー』シリーズや実写版『ムーラン』のツィ・マー、祖母ナイナイ役を中国屈指の演技者に授与される「国家一級演員」にも選ばれたチャオ・シュウチェンが演じた。脚本・監督は、米Varietyが“2019年に注目すべき監督10人”に選出した女性監督ルル・ワン。中国系アメリカ人として世界で活躍する監督自身の“実際の嘘”から生まれた物語を、リアルかつ繊細に描き出した。

映画『フェアウェル』は2020年4月10日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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THE RIVER編集部
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