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『ワイスピ』完結作、雪道をマッスルカーが走るコンセプトアート公開 ─ ヴィン・ディーゼル「アメリカンなロードトリップを見るまで待っていて」

Vin diesel Instagram
https://www.instagram.com/p/C8SQEj0sUk2/

『ワイルド・スピード』メインサーガ完結作となる『Fast X: Part2(原題)』より、雪道を舞台としたコンセプトアートが公開された

6月16日の父の日にあわせて、主演、製作のヴィン・ディーゼルがInstagramを更新。添付された『Fast X: Part2』のコンセプトアートは、アメリカン・マッスルを代表するシボレーのシェベルSSが雪道を走る内容だ。

前作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023)の展開を汲むと、この雪道が南極である可能性もありそうだが、普通南極では木が生えない。ヴィンは、投稿の中で「アメリカンなロードトリップを見るまで待っていてくれ」と綴っているが、果たしてここはアメリカなのだろうか。

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ちなみにコミック風のデザインが印象的な今回のコンセプトアート、一部ファンからはAIによって生成されたのではと疑いの声もあがっている。

『Fast X: Part2』の撮影は、2025年初頭より開始予定。監督、脚本は前作からそれぞれルイ・レテリエとザック・ディーンが続投する。キャストには、ヴィンをはじめミシェル・ロドリゲスやタイリース・ギブソンらレギュラーメンバーが揃って復帰する予定。

なお、ヴィンは本作のプリプロダクション(撮影前準備)と並行して、2024年8月より撮影開始となる主演作『リディック:フューリア(原題:Riddick: Furya)』のロケハンを行っているとのことだ。

映画『Fast X: Part2(原題)』は2026年6月米公開予定。

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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