『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』米予告編、現地時間3月13日に公開 ― 「予告編の予告編」登場

『ハリー・ポッター』新シリーズ、『ファンタスティック・ビースト』の最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の米国版予告編が2018年3月13日(現地時間)に解禁されることがわかった。
「ハリー・ポッター」のウェブサイトである米Pottermoreの公式Twitterにて、このたび「予告編の予告編」が公開されている。
Get your #WandsReady. The Wizarding World journey continues with #FantasticBeasts: The Crimes of Grindelwald teaser trailer on Tuesday, March 13. https://t.co/U4mwWGZfge pic.twitter.com/4l7YRx2YDW
— Pottermore (@pottermore) 2018年3月12日
「杖を構えて(Get your wands ready)」という言葉の通り、この映像でフォーカスされているのは、映画ではなくファンたちの存在だ。冒頭に登場する映像に映し出されるのも、小説『ハリー・ポッターと賢者の石』の第一章のタイトルである「生き残った男の子(The Boy Who Lived)」で、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』本編よりもシリーズ全体の流れを示すものとなっている。
このたび告知された『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』米国版予告編は、早ければ日本時間の2018年3月13日夜、遅くとも3月14日午前中には解禁されるとみられる。どんな本編映像が飛び出してくるのか、ぜひ楽しみにしておこう。
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は2018年冬全国ロードショー。
出演者は前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)に続き、エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラーほか。なお新キャストとして、ダンブルドア役のジュード・ロウ、グリンデルバルド役のジョニー・デップが参加する。
脚本は小説『ハリー・ポッター』の創造主たるJ・K・ローリング、監督はシリーズを知り尽くしたデヴィッド・イェーツが担当。
Source: Pottermore
©2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.