アン・ハサウェイ、全米を震撼させた連続殺人鬼描くドラマ主演へ

『プラダを着た悪魔』シリーズや『オーシャンズ8』(2018)などで知られるアン・ハサウェイが、米Paramount+の実話クライムシリーズ『Fear Not(原題)』に主演することが明らかとなった。米Varietyが報じている。
米Vanity Fairに掲載されたジュリー・ミラーの記事「True Crime, True Faith: The Serial Killer and the Texas Mom Who Stopped Him.(真の犯罪、真の信仰:連続殺人犯と彼を阻止したテキサスの母親)」を原作に描くリミテッドシリーズ。あのテッド・バンディを超える数の犯罪に関与したとされる凶悪な連続殺人犯ステファン・モーリンと、彼が最後に誘拐した女性マーギー・パームとの間に生まれた思いがけない絆を描く物語。モーリンによるパームの誘拐事件は当初、命の危険を伴う監禁状態から始まったが、思いもよらぬ方向へ展開していく。そこには思いやり、祈り、そして計り知れない勇気があった──。信仰に身を捧げ、モーリンも変われるはずだと信じ続けたパームの姿勢は、彼女が無事に解放された後も続く関係の原動力となり、やがてモーリンが死刑判決を受けるまで、その絆は続いた。
ハサウェイはマギー・パーム役で主演を務める。クリエイターを務めるのは、「アウトロー・キング ~スコットランドの英雄~」(2018)「国を売る人」(2019)などを手がけたバッシュ・ドラン。
ハサウェイは自身の製作会社Somewhere Picturesを通して、夫でビジネスパートナーのアダム・シュルマン、ジョナサン・ライスと製作総指揮も兼任。そのほかに、Toluca Picturesのスティーヴ・スタークとステイシー・レヴィン、Vanity Fair Studiosのヘレン・イーストブルック、ノエル・パームらが名を連ねる。
本作は、パラマウントとスカイダンス合併後の経営陣交代を受けて、Paramount+が手がける女性主導の最新シリーズとなる。
Paramount+のオリジナル作品部門の責任者であるジェーン・ワイズマンは、「Paramount+では、常に視聴者を惹きつけ、楽しませる物語を探求していますが、本シリーズはまさにそれを実現する作品です。この背筋の凍る実話を、主人公の実体験をもとに描くことで、アンは彼女ほどの実力を持つ俳優にしか表現できない、繊細さと重みをスクリーンにもたらしています。アンとバッシュ、そしてこの素晴らしいチームとともに仕事ができることを嬉しく思っています。視聴者の皆様が間違いなく心を奪われるリミテッドシリーズを、ご覧いただける日が待ちきれません」と語っている。
ハサウェイは『レ・ミゼラブル』(2012)でアカデミー賞助演女優賞に輝き、『ダークナイト ライジング』(2012)『インター・ステラー』(2014)など幅広いジャンル映画で観客を魅了してきた。実話をもと重厚なテーマで描く『Fear Not』でも、その確かな演技力で視聴者を惹きつけることになりそうだ。
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Source:Variety






























