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マーベル映画いつまで続くの?ケヴィン・ファイギ「『風と共に去りぬ』後に小説原作の映画がいつまで続くかと聞かないだろう?」

ケヴィン・ファイギ
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35437565993/ Remixed by THE RIVER

ファイギが考えるコミック映画化の極意とは、「ストーリーをきちんと伝えて、正しく翻案できれば、観客は22年以上追いかけてくれる」というもの。「これからもそうだと願います。タイトルの上にマーベル・スタジオのロゴがついた、そして私たちの出版の歴史からアイデアがうまれた、この2点を分かち合う映画を、私たちはどんな形でも作ることができるのです」。

MCUではヒーロー・アクションにジャンルを絞りすぎることなく、スパイ・スリラーや青春もの、コメディ、時にシットコムなど、様々な手法を取り入れてストーリーテリングに幅を持たせている。それはコミックでも同じことで、とりわけ作品ごとにアーティストが異なるアメリカのコミックでは、同じキャラクターの作品であってもタイトルによって作風がガラリと異なっている。ファイギの言うように、80年の蓄積ある多種多様なコミックに正しく向き合えば、MCU作品はいかようにも変化できるというわけだ。

MCUでは2023年2月17日公開の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』から新章となるフェーズ5が始まる。スタジオでは現在、未発表タイトルを合わせて2030年ごろまでのラインナップを構想していると見られている。ファンにとっては、この先も退屈しない日々が長く続きそうだ。

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Source:The Movie Business Podcast

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューさせていただきました。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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