ロック様&ステイサム主演『ワイルド・スピード』スピンオフ映画に『デッドプール2』監督が就任の可能性 ― 米報道

『ワイルド・スピード』シリーズのスピンオフ映画で、ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが主演を務める作品を、『デッドプール2(仮題)』(6月公開)や『アトミック・ブロンド』(2017)のデヴィッド・リーチが監督する可能性が浮上している。米国時間2018年2月7日、米The Hollywood Reporter誌など複数メディアが報じた。

気鋭のアクション監督、『ワイルド・スピード』就任か

ストリート・レースを題材にしたカーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズは、2001年から続く人気シリーズ。現在(2018年2月8日時点)までに計8作品が製作されており、そのド派手なカースタントと手に汗握るストーリー展開で全世界の観客を魅了してきた。

シリーズ5作目『MEGA MAX』(2011)より活躍を見せるFBI捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)、そして7作目『SKY MISSION』(2015)では悪役として登場するも、のちに“ファミリー”に加わる元工作員デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)は、シリーズ屈指の人気キャラクター。2017年10月、この2人を主人公にしたスピンオフ映画を製作することが発表されていた

このスピンオフ映画では、脚本をシリーズ3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006)以降全ての作品を手がけるクリス・モーガンが執筆すると報じられていたが、監督は未定だった。このたびTHR誌は、デヴィッド・リーチが最有力候補であるとして、すでにスタジオとの契約交渉の初期段階にあることを報じている。

現在、気鋭のアクション監督として活躍しているデヴィッド・リーチは、当初スタントマンとして活動していた人物だ。チャド・スタエルスキと共同で監督した『ジョン・ウィック』(2014)や、シャーリーズ・セロン主演のスパイ映画『アトミック・ブロンド』(2017)が高い評価を受け注目されるようになった。2018年6月には最新作『デッドプール2』の日本公開が控えている。
確実に今最も勢いのある監督の一人だが、得意とするのはR指定のスタイリッシュ・アクション。『ワイルド・スピード』シリーズのスピンオフは全年齢指定になるとみられるため、実現すれば新境地開拓となる可能性もあるだろう。

『ワイルド・スピード』スピンオフ映画(正式タイトル不明)は、2019年7月26日より米国公開予定。
ストーリーの詳細は未だ謎に包まれているものの、シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』に登場した、シャーリーズ・セロン扮する悪役サイファーがカムバックするのではないかとも報じられている。いずれにしても続報に留意していきたい。

(文:まだい)

Sources: https://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/david-leitch-early-talks-direct-dwayne-johnson-jason-statham-fast-furious-spinoff-1081009
http://variety.com/2017/film/news/universal-fast-and-furious-dwayne-johnson-jason-statham-and-charlize-theron-1202392305/
© Universal Pictures

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