『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』がやってきた ─ アニマトロニクス倍増、恐怖が街へ拡散

ブラムハウス史上No.1大ヒットを記録した映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(2024)の続編『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』が、2026年1月23日(金)に劇場公開を迎えた。
原作は2014年に誕生した同名の大ヒットホラーゲーム。“プレイヤーは夜間警備員として、監視カメラ越しにアニマトロニクスの侵入を阻止する”というシンプルな操作性と恐怖演出で人気を博し、10作以上のタイトルが発表されるシリーズとなった。

前作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は、ゲームのクリエイターであるスコット・カーソンが脚本・製作を兼任し、“ファン・ファースト”の映画化を目指したことで知られる。Rotten Tomatoesでは批評家スコア33%に対し、観客スコアは86%という高支持率。一般観客の満足度がきわめて高かったことが大ヒットにつながった。
主人公のマイクは、幼い弟ギャレットが誘拐された過去を引きずりながら妹アビーを育てている。安定した仕事に就けないマイクは、児童保護局の警告を受け、妹を失わないため、閉店したピザ店「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備員として働きはじめた。そこにいたのは、かつて子どもたちを楽しませていたアニマトロニクスたち。ところが店内では、やがて恐ろしい出来事が起こりはじめ……。

好評を博した前作に続き、続編『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』には脚本・製作のスコット・カーソン、監督のエマ・タミ、そしてプロデューサーのジェイソン・ブラムが続投。マイク役のジョシュ・ハッチャーソン、警官ヴァネッサ役のエリザベス・レイル、妹アビー役のパイパー・ルピオ、そしてキーパーソンのウィリアム・アフトン役を演じたマシュー・リラードも復帰している。
今回の物語は前作から1年後、惨劇が“地元の都市伝説”と化し、事件をモチーフにしたフェスティバルが開催されている状況から始まる。マイクは妹アビーと静かな生活を送ろうとしているが、2人はともに1年前の出来事を忘れられずにいた。やがて、アビーは夜の街へ出ていき、アニマトロニクスたちとの再会を試みる。しかし、そのためにフレディーズに封じ込められていた恐怖がとうとう街へ解き放たれるのだった。

ずばり見どころは、アニマトロニクスたちがピザ屋を飛び出し、より広い空間で大暴れすることだ。こだわりのアニマトロニクス演出は前作から引き継がれ、物量をおよそ2倍に増やし、新たなアニマトロニクスも加わって、よりスケールアップしてカムバック。ゲームの世界観を忠実に再現した、細部まで作り込まれたセットにも注目だ。
本作は2025年12月5日にアメリカで公開されるや、オープニング興行収入6,300万ドルを記録し、『ズートピア2』を破って週末ランキングのNo.1を獲得。感謝祭直後のリリース作品としては、トム・クルーズ主演『ラスト サムライ』(2003)や『オーシャンズ11』(2001)を抜いて史上最高記録となった。Rotten Tomatoeでは観客スコア84%と、“ファン・ファースト”戦略は引き続き奏功している。

映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』は2026年1月23日(金)公開。
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