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『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』新予告、マスコットたちがレベルアップしてお待ちしております

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2
©2025 SCOTT CAWTHON PRODUCTIONS and UNIVERSAL STUDIOS

大人気ゲームを映画化し、ブラムハウス史上No.1大ヒットを叩き台した『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(2024)の続編『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』より、最新予告編と本ポスターが公開された。あのマスコットたちが、新しい仲間を加えて街中で暴れ回る。

予告映像では、廃墟と化したピザレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の元警備員マイク(ジョシュ・ハッチャーソン)と地元の警察官ヴァネッサ(エリザベス・レイル)が、レストランで食事をするシーンが映し出される。ヴァネッサは頻繁に、父・ウィリアム(マシュー・リラード)に襲われる夢を見てはうなされていた。

どこか不穏な空気が漂う中、フレディ・ファズベアーズ・ピザの1号店で起きた悲劇の衝撃的な真相を告げられるマイクの姿や、マスコットたちと再会するアビー、そして次々と動き出す新たなマスコットたちの姿も描かれる。

舞台がさらに広がった本作。ピザレストランを抜け出し、街中にも、民家の中にも、走行中の車の上にも神出鬼没に現れるマスコットたちによって街全体が恐怖に包まれていく。

廃墟のピザ店の元警備員だったマイク、地元の警官ヴァネッサ、マイクの妹・アビーのほか、ジェレマイア役にテオダス・クレイン、そしてマシュー・リラードがウィリアム・アフトン役で再び出演。さらに今作では、新キャラクターとして、フレディ・カーター(「暗黒と神秘の骨」シリーズ、「PENNYWORTH/ペニーワース」シリーズ)、ウェイン・ナイト(『ジュラシック・パーク』「となりのサインフェルド」シリーズ)、マッケナ・グレイス(『ゴーストバスターズ』シリーズ、『アナベル 死霊博物館』)、そしてホラー界のアイコン、スキート・ウールリッチ(『スクリーム』「リバーデイル」シリーズ)が参加する。監督は、前作で高い評価を受けたエマ・タミが続投。脚本は原作となったゲームシリーズを生み出したスコット・カーソンが再び手掛ける。

製作には、ブラムハウス創設者でありCEOのジェイソン・ブラム、前作に続きスコット・カーソンも参加。製作総指揮には、監督のエマ・タミをはじめ、ベアトリス・セケイラ、クリストファー・ワーナー、ラッセル・バインダー、マーク・モーストマンが名を連ねる。

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』は2026年1月23日(金)に日本公開。

▼ 『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』の記事

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    THE RIVER編集部THE RIVER

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