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『ハッピー・デス・デイ』監督最新作『ザ・スイッチ』1月公開決定、ポスター&予告編公開 ─ 女子高生と連続殺人鬼、身体が入れ替わる

ザ・スイッチ
© 2020 UNIVERSAL STUDIOS

もしかして私たち、入れ替わってる…?

『ゲット・アウト』(2017)のブラムハウス・プロダクションズ製作、連続殺人鬼と女子高生の身体が入れ替わるホラー映画『Freaky(原題)』が、邦題『ザ・スイッチ』として2021年1月15日(金)に全国公開されることが決定し、特報映像とポスタービジュアルが到着した。『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督による最新作、見逃すべからず。

ザ・スイッチ
© 2020 UNIVERSAL STUDIOS

女子高生・ミリーは、家では夫との死別を嘆きアルコールに溺れる母と、警察官である姉との板挟みの日々、学校では嫌がらせに耐える日常を送っていた。ミリーの慰めは、親友のナイラ&ジョシュと過ごす時間。ある夜、無人のグラウンドで母の迎えを待っていたミリーを、連続殺人鬼のブッチャーが狙っていた。ところが、ブッチャーが雷鳴とともにミリーの身体に短剣を突き立てた時、異変が起こる。二人の身体が入れ替わってしまったのだ。24時間以内に入れ替わりを解除しなければ、もう二度と元の身体には戻れない……。

『ハッピー・デス・デイ』のクリストファー・ランドンによる未体験のボディスイッチ・ホラーをサポートしたのは、『透明人間』(2020)や『アス』(2019)などでも知られるブラムハウス・プロダクションのジェイソン・ブラム。その出来栄えには、ホラーの巨匠スティーヴン・キングが絶賛を贈り、シッチェス・カタロニア国際映画祭などでも「ホラーとユーモアが絶妙なバランス」「地獄のように楽しい」と話題を呼んでいる。

女子高生ミリー役には『名探偵ピカチュウ』(2019)『スリー・ビルボード』(2017)のキャスリン・ニュートン、連続殺人犯ブッチャー役には『ドッジボール』(2004)『ブルータル・ジャスティス』などのヴィンス・ヴォーン。そのほか、ミリーの親友ナイラ役を『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021)を控えるセレステ・オコナー、ジョシュ役を『ザ・ゴールドフィンチ』(2019)のミーシャ・オシェロヴィッチという新鋭ふたりが演じる。

ポスタービジュアルには、気弱な女子高生には似つかわしくない表情でチェーンソーを構えるミリーと、スマホを胸に不安げな表情のブッチャーがデザインされた。なお特報映像では、連続殺人鬼の身体で「私の身体を返して」とすごむミリーと、女子高生の身体でチェーンソーを操るブッチャーの対峙も見ることもできる。

映画『ザ・スイッチ』は2021年1月15日(金)全国ロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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