マーベル新作映画『キャプテン・マーベル』にニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が準主役級で登場する可能性

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)には、まだ見ぬ新ヒーローの登場が今後も控えている。その代表格が、2019年公開予定『キャプテン・マーベル(原題:Captain Marvel)』に登場するキャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルだ。演じるのは『ルーム』(2015)でアカデミー賞主演女優賞を手にした実力派、ブリー・ラーソンである。

この期待の新作に、MCUにおける超重要人物のひとりニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が準主役級で登場する可能性が浮上してきた。

『キャプテン・マーベル』ニック・フューリーの出番は?


今回の情報を伝えているのは、映画情報サイト「オメガ・アンダーグラウンド」だ。編集者のクリストファー・M氏は、映画『キャプテン・マーベル』にニック・フューリーが“共演”という扱いで出演する「らしい」と報じている。その口ぶりからわかるように、この情報はあくまで公式の見解ではない噂レベルの情報だ。実際、サイト上に掲載されている記事には「確たる情報がもう少し必要」だと記されている。

もっとも、『キャプテン・マーベル』にフューリーが登場することはサミュエル・L・ジャクソン自身がすでに明かしているものだ。2017年2月、『キングコング:髑髏島の巨神』のために登場したインタビューで、ジャクソンはこのように語っている。

「ニック・フューリー主役の映画をやりたいね。いつでも用意はあるし、やる気は満々さ。でも『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(原題:Avengers: Infinity War)』が2本あるし、その後はブリー・ラーソンの『キャプテン・マーベル』がある。たぶんそこに出るんだよ」

もちろんMCU作品の場合、「出る」といってもカメオ出演だった……というケースも少なくない。しかしオメガ・アンダーグラウンドが伝えたように「共演」という扱いならば、おそらくニック・フューリーは準主役級ともいうべき大きなポジションで登場することになるだろう。

そもそもキャプテン・マーベルとなる主人公キャロル・ダンバースは、コミックではアメリカ空軍の一員として初登場した人物だ。元軍人でS.H.I.E.L.D.の長官であるフューリーとはアメリカの軍事部門という共通点があり、所属するコミュニティも比較的近い。またマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、映画『キャプテン・マーベル』が彼女のオリジン・ストーリーであることを明言している。もし軍人であるダンバースがキャプテン・マーベルとして覚醒する物語なら、そこにフューリーが絡まない方が不自然とすらいえるかもしれない……。

それにしてもブリー・ラーソン&サミュエル・L・ジャクソンという顔合わせが実現するなら、ロキ(トム・ヒドルストン)も加われば『キングコング:髑髏島の巨神』の主役3人組が再結成されることになるのだが、さすがにロキは登場しないのだろうか?

映画『キャプテン・マーベル』は2019年3月8日米国公開予定。監督は新鋭アンナ・ボーデン&ライアン・フレックが務める。

 

Sources: http://screenrant.com/captain-marvel-samuel-l-jackson-nick-fury/
http://omegaunderground.com/2017/07/02/rumor-nick-fury-may-indeed-return-captain-marvel/
http://wegotthiscovered.com/movies/samuel-l-jackson-open-nick-fury-movie-captain-marvel/
http://www.cinemablend.com/superheroes/1565289/will-captain-marvel-be-an-origin-story-heres-what-kevin-feige-says
Eyecatch Image: https://www.amazon.co.jp/ムービー-マスターピース-キャプテン-アメリカ-ウィンター-ソルジャーニック-フューリー-プラスチック製-塗装済み可動フィギュア/dp/B014IC1N92/

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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