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『アメイジング・スパイダーマン3』の可能性を質問されたアンドリュー・ガーフィールド、「誰も僕の言うことを二度と信じない」と狼少年状態に

アンドリュー・ガーフィールド
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/9355630074/

『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ2作に主演ししたアンドリュー・ガーフィールド。ファンの間では『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ第3作が期待されているが、その可能性に関する質問に開き直ったコメントで反応している。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開前、本作にサム・ライミ版トリロジーに主演したトビー・マグワイアとガーフィールドが登場するのではないかと噂が飛び交い、その話題が取材などで出る度に何度も嘘をつかざるを得なかったガーフィールド。もっとも、マーベル・スタジオと秘密保持契約を交わしたキャストはいかなる情報漏洩も許されないため、単にガーフィールドは嘘をつくことで職務をまっとうしていたにすぎない。よって、万が一にも『アメイジング・スパイダーマン3』の企画が進行していてガーフィールドの主演が決定していたとしても、その情報については口外無用だ。

そんな答えにくい質問を、アカデミー賞のレッドカーペットで米The Hollywood Reporterに投げかけられたガーフィールドが、「僕から最新情報はありません。誰も僕の言うことを二度と信じないでしょう。それが僕の問題です」と返答。すっかり狼少年状態になってしまったため、「何を言っても信じてもらえないから何も言わない」というスタンスを取っているようだ。ガーフィールドの苦難はなお続く?

なお、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの続編については『ノー・ウェイ・ホーム』の公開後、ファンが第3作へのガーフィールド続投を求めてハッシュタグ「#MakeTASM3」を展開。「Make The Amazing Spider Man 3(『アメイジング・スパイダーマン3』を作って)」と掲げるキャンペーンがTwitterでトレンド入りするなど、大きな盛り上がりを見せていた。

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Source:The Hollywood Reporter

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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