ジョージ・ルーカス、『ハン・ソロ』ワンシーンに指示与えていた ─ ファルコン号セットに滞在5時間

スター・ウォーズ』の伝説的キャラクター、ハン・ソロの若き日の冒険と、相棒チューバッカとの知られざる出会いを描く映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のごく一部のシーンにて、創造主ジョージ・ルーカスの意志が生きているようだ。ルーカスは、『ハン・ソロ』撮影中のミレニアム・ファルコン号セットを訪れ、ささやかな滞在と交流を楽しんだという。ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが、Entertainment Weeklyによる最新のインタビューで明かした。

「彼(ジョージ・ルーカス)がセットに軽く顔を出すということになって、5時間滞在してくださったんです。しかも、とあるちょっとしたシーンでは…、すみません、詳しくは言えないのですが、ミレニアム・ファルコンでのシーンで、ジョージが“なぜハンはこうしない?”と指示を出したんです。」


『ハン・ソロ』のロン・ハワード監督とジョージ・ルーカスは旧知の仲。ロンは1973年のジョージ・ルーカス作品『アメリカン・グラフィティ』に俳優として主演しており、以来ルーカス原案作品『ウィロー』(1988)監督を任されるなど、信頼の厚い間柄となっている。ジョージは、『ハン・ソロ』で旧友が創り上げる新たなミレニアム・ファルコン号の中でしばしの間くつろぎの時間を過ごしたという。キャスリーン・ケネディによれば、ルーカスがアイデアを提供したのは「吹き出しちゃうような、ちょっと面白いシーン」だそうだ。

「その時ロンはファルコン号の中におらず、モニターを見ていたのですが、”それは良いアイデアですね”と言って駆け入ってきて、”ジョージがこれをやって欲しいそうです”と。すごく良かったですよ。ジョージもかなり気に入られていると思います。キャラクターたちに再会して、居心地も良かったはずですね。しかもロンもいたわけですから、それは楽しかったでしょう。」

 

こうして『ハン・ソロ』に指導を与えた”レジェンド”組は、創造主ジョージ・ルーカスのみではない。ハリソン・フォードも、新ハン・ソロ役オールデン・エアエンライクにこの役の極意を伝授しており、ハリソンはその後「君が知るべきことは全部話した」伝えたという。『ハン・ソロ』においても、銀河の伝説が次世代に継承されていく様を目撃できることになりそうだ。

映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は2018年6月29日より全国ロードショー

Source:http://ew.com/movies/2018/02/09/ron-howard-solo-a-star-wars-story/
Eyecatch Image:nicolas genin

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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