2017年、映画館で一番観られた女優は『ワンダーウーマン』ガル・ガドット!総合トップは『ワイルド・スピード』コンビ

2017年、全世界の映画館で一番観られた女優はガル・ガドットだったという。米Forbes誌が伝えている。

ガドットは2017年、DC映画ユニバース作品『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』にワンダーウーマン役で出演した。
米国で『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『美女と野獣』に次いで年間第3位のヒット作となった『ワンダーウーマン』は、全世界興行収入で8億2,100万ドルを記録。『ジャスティス・リーグ』はやや及ばなかったものの、世界興収6億5,200万ドル(2017年12月31日時点※推定)を稼ぎ出した。2作品の世界興収を合算すると14億7,300万ドルで、一人の女優が出演した作品の合計としては年間最高額となる。

なお、俳優ごとの世界興収ランキングでガドットは2017年の3番手に位置している。
男性も含めた総合の順位で第1位に輝いたのは、ヴィン・ディーゼルの約16億ドル。つづいて第2位はドウェイン・ジョンソンの約15億ドルで、二人の成績には『ワイルド・スピード ICE BREAK』の世界興収12億ドルという驚異の大ヒットが貢献しているのだ(同作は『ワイルド・スピード』シリーズでも2番目の成績)。
ちなみにディーゼルは、米国で年間第4位のヒット作となった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』に声優として出演しているが、Forbes誌の計測に声優としての出演作は含まれていないという。もしも同作がカウントされていれば、1位と2位の間はもう少し開いていたことになるだろう。

ディーゼル&ドウェインとガドットの作品興収額がさほど開いていないことを鑑みると、事前の予想に届かなかったといわれる『ジャスティス・リーグ』が世界的にさらなる健闘を見せていれば、これらの順位が入れ替わっていた可能性は十分にある。もはや、この僅差のランキングで男優・女優という違いをあげつらうことにさほど意味がないことにも気づかされるだろう。
すると、むしろ問題とされるべきなのは、『ワンダーウーマン』公開時にも話題となった、作品の興収に対してガル・ガドットの出演料が高額でないという点なのかもしれない……。

映画『ワンダーウーマン』のブルーレイ&DVDは現在発売中。続編『ワンダーウーマン2(仮題)』は2019年11月1日に米国公開予定だ。

Sources: https://www.forbes.com/sites/natalierobehmed/2017/12/26/vin-diesel-is-the-top-grossing-actor-of-2017/#6f90f91250dc
https://screenrant.com/gal-gadot-highest-grossing-actress-2017/
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