『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でソーは「新たな領域」へ ― キャプテン・アメリカとの類似点とは?

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』および『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル不明)のアンソニー&ジョー・ルッソ監督が、ヒーローたちの思わぬ類似点を明かしている。監督によれば、そのポイントはストーリーにおいて重要な意味を持つことになりそうだが……。

注意

この記事には、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のネタバレとなりうる内容、および『マイティ・ソー バトルロイヤル』のネタバレが含まれています。

ソーとキャプテン・アメリカ、その立ち位置

アンソニー&ジョー・ルッソ監督は、中国Weiboの公式ページにてファンからの質問を募集。『アベンジャーズ』第4作の撮影現場にて、そのうちいくつかに回答している(映像は同ページで見ることができる※要会員登録)。

ファンからの「お二人の語りたいキャラクターについて教えてもらえませんか?」という質問に対して、アンソニー・ルッソ監督はソーの名前を挙げている。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で描かれるソーの物語は、やはり『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)から直接つながっているようだ。

「ソーのストーリーは『マイティ・ソー バトルロイヤル』の結末から再び始めることにしました。ファンの方はご存知でしょうが、彼の故郷である惑星アスガルドは破壊されてしまった。つまり言うなれば、ソーは新たな領域にいるわけです。ある程度、彼は過去を奪われてしまったわけですから。」

アンソニー&ジョー・ルッソ監督は、これまで『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)で現代を生きるスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカを複雑に描いてきた。そこでアンソニー監督は、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のソーと、かつてのキャプテン・アメリカをこう比較するのである。

(本作のソーは)『ウィンター・ソルジャー』で描いたキャプテン・アメリカに近い状況にあるんです。[中略]キャップは現代の世界に放り込まれて、自分がそうなった意味を求めていた。僕たちは、いかに1940年代から離れてキャラクターを前進させるかを考えていましたね。
ですからソーにとって、この映画はそれによく似た機会だと思います。彼は大胆に変化して、決して戻れない道のりを前に進んでいく。こういうことは、キャラクターを描く語り手としては常に楽しいことなんですよ。」

 

『マイティ・ソー バトルロイヤル』でアスガルドを失い、民衆を乗せた脱出船で移動を始めたソーたちの前には巨大な戦艦が現れる。その正体が劇中で明かされることはなかったが、その正体こそサノスの乗る「サンクチュアリII」だというのだ。2017年7月の情報によれば、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、満身創痍のソーがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのミラノ号に激突するシーンがあるという……。その時、ソーはいかなる状況に立たされているのだろうか?

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月29日より全国ロードショー

Source: http://comicbook.com/marvel/2017/12/30/avengers-infinity-war-thors-story-picked-up-end-of-ragnarok/
https://www.weibo.com/tv/v/9a21b3cedc7c97fdcc8eebaa21fa6dc9?fid=1034:9a21b3cedc7c97fdcc8eebaa21fa6dc9
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